ファッションは国でまとめるべき？

どうもこんにちはSHINSEIです！

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メイプルソープ シンセイのファッションch

今回は、たまに動画にて質問をいただく内容なのですが、

コーデを組むにおいて、国で統一すべきなのか？

例えばですが、ライダースはルイスレザー（英国）なのにパンツはディッキーズ（米国）

これは僕が良くやるスタイルなのですが、これについてもおそらく賛否あると思います。

結論を先にお話しさせていただくと、

どっちでもいいと思ってます。

個人的には、僕は関係ない！気にしない！がいいと思います。

ただ、歴史やカルチャーを知らないのではなくての話なのですが、、、

詳しくはこれから記載していきますので

是非とも最後までご覧いただければと思います。

◆コーデを国で統一すべき派の意見

今回のテーマにおいて、賛否があると思いますので、それぞれの意見の理由をまずは考えてみました。まずは国で統一すべき派の意見から

やはり国によってディテールが違いますし、合わせ方も違います。故に、基本的なところとして、国によってルールがあるのです。またカルチャーの違いもあります。

例えば、全体的なところでいうと、オーバーサイズで男臭くカジュアルにまとめる一般階級や労働者から服の発症が来ているアメリカに比べて、まずヨーロッパは貴族たちが服の発祥となっています。

イギリスは、ドレッシーでエレガント。細身でクラシカルなので、知的な印象があり、それにあったスタイリングになります。またイタリアでは、よりセクシーにモテるために、イギリスの服とは違った、柔らかくて曲線的なシルエットにこだわっています。これだけでも大きな違いがあると思います。

そこにいろいろ派生があって、例えば僕が好きなルイスなどを着用していたロッカーズや、モッズ、スキンズ、テッズなど様々なファッションが生まれましたが、どれもイギリスらしくゆとりがあるカジュアルな着こなしというよりは、服のデザインも含め、エレガントな印象があります。

故に同じ国のブランドでまとめると、安定感と統一感が生まれて、綺麗なコーデになると思います。

また無難な印象があると思います。

なので、日本人の性格上、この無難でまとめるのが良しとしている方が多いのかもしれません。

◆コーデを国別にしてもいい派の意見

さて、コーデを国でまとめるべく派の意見を述べていきましたが、次に僕が思うコーデを国別にしてもいい派の意見も述べていきます。

そもそもですが、ファッションの正解はないと思っていますし、自由だと思っています。

なので、僕の考えも正解であり不正解。皆さんの考えも正解であり不正解なのだと思います。

皆さんご承知の通り、ファッションの流行は変化しますし、新たなデザインも生まれてきます。

故にファッションには変化が必要だと思います。

また、前者の意見としては、結局ファッションを自分のためではなく、他人の目線を気にしている方がそう思い込んでいるだけだと僕は思います。

ファッションは自分のために着たいと思っているし、まずは自分が好きなもの、着たいものを身に付けたくはないですか？

誰がどういおうと、自分がいいと思って堂々と着ていればいいと思います。

ただ、ここで一つ重要なのが、基本を知っておくことだと思います。

例えば、イギリス風ならこういう着こなしをするんだけど、敢えて崩して着こなす。みたいな。

ファッションは自由だと言いましたが

型を知らずに型を破るのは、それは型なしであり。

型を知って型を破るのが、型破りだと思います。

なので、僕としては、それぞれの国での基本の着こなしを学んで、そして、自分なりにアレンジしていく。

それが一番良いのではないかなと思っています！

それだけでも全然違うと思います！

◆まとめ

ということでいろいろ語っていきましたがいかがでしょうか？

何度も言いますが、ファッションは自由だし、正解はないと思っています。

なので、僕が言っていることも正解であり不正解でもあると思うので、是非とも皆さんのご意見もコメントで教えていただけると嬉しいです！

まあ最終的には自分が納得すればそれでいいのだと思います！

それではまた次回の記事でお会いしましょう！

ありがとうございました！

メイプルソープ　シンセイ