メプルの弁理士試験物語

こんにちは!メプルです!今回は私が弁理士を志望した経緯について、備忘録がてら気楽に書こうと思います!文章構成力の向上途中ですので稚拙な文章ですが、楽しんでいただければ幸いです!

なぜ弁理士を目指したのか?

私の出身は福島県で、2019年に一浪して無事大学に合格し、大学入学と同時に上京してきました。右も左もわからない田舎者でしたが、大学入学当初は気分が落ち込んでいたと思います。なぜかというと、希望していた大学には通えなかったからです。。。
私はもともと私立文系最高峰の某大学に入学し、大企業に入って人生を謳歌するんだ!って思っていました。しかし、残念ながら不合格だったため、かなり気分は落ち込んでいました。。。しかし、今は結果的に大学に入って良かったなあと思っています。

前置きが長くなりましたが、大学受験がうまくいかなかったからこそ、何か資格を取ってみたいと思いました。入った学部は法学部だったので、弁護士を最初は目指していこうかなと思いました。そのため予備校を調べて弁護士になるにはどのくらいかかるんかいな?とネットで検索してみると、、、
なんと100万近く!!!しかも8000時間も勉強する必要があるの!!!
となってしまい、当時の私は
「あ、もういいや。。。」ってなってしまいました笑
実家も裕福ではないので、これは負担かけられないし、なんか別の資格(宅建、行政書士、司法書士)とかにしようかなと思っていました。でも僕の性格的になんかしっくりこないなあと思い、諦めようかなあ。。。と思っていました。

そしたらおまちかねの弁理士という名前がでできました(やっとかい!!!)。
弁理士は理系最難関資格、知的財産の専門家ということで、文系ながら理系にも興味があった私にぴったりだと思い、興味が出てきました。さらに調べていくと、予備校の値段は通信だと20万で済むので経済的にも優しいので、こんな私でも目指せるかな?と思いました。

しかも弁理士は受験資格がないというところにも惹かれました。つまり極端に言えば赤ちゃんでも受けることができます。弁護士は予備試験を受けてから司法試験、ロースクールを経てから司法試験の2パターンが必要で、司法試験を受けるまでに多くの年数を要するな。と思い。これなら弁理士になるほうが早いやん!と思って、気付いた頃には目標は弁理士試験にシフトしていました。弁理士試験は合格するのに3000時間ということで、まあ在学中に受かればいいなあと思っていました。結局5年かかりましたが。。。

とりあえず今日はこのくらいで終わりにします!次回は実際に予備校の説明会に行った話なんかを書こうかなーと思います!

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