見出し画像

まだ、君に届くな

登坂広臣さんお誕生日おめでとうございます。

2017年の冬にはじめて三代目のライブに行ってから、ずっと憧れで目標です。
私が追ってるのはたったの1年だけだけれど、映画『雪の華』の主演として俳優活動するなかで、格好つかない泥臭さを見せられるようになったようで、すごく表現が変化していったなあ、と感じてます。
ソロツアーの初日に足を運んで、MCでアリーナいっぱいの観客に向かって、心の柔らかい部分を、言葉を選びながら、変化球ではなくきちんと届くように、そっと投げかける姿を見て、こんな素直な人になりたいなあ、って思いました。

人柄についてばかり挙げてきたけれど、もちろん大前提としてエンターテイメントとしての魅せ方がとても好きだし、憧れすぎて、少しだけでも近づきたくて、人生ではじめてパーマをかけました。
もっとも本人は昨年末に髪型を変えてしまったけれど、ソロツアー中の髪型がとても好きなので、私はそのままパーマをかけたままでいます。

登坂さんの強さと柔軟さに憧れれば憧れるほど、自分の弱さに目を背けたくなって臆病になりがちな日々だけれど、いつか自分の望み自分になって、「私がこんなに変われたのはあなたのおかげなんですよ」と伝えることが目標なので、いま一度今日という日に、帯を締めて上を向いて駆け出そうと思います。
いまは、中途半端にファンレターを書いて満足感を得てしまうのがこわいので、この気持ちは納得のいく自分になるまでぜったいに届けたくないですね。

今年はツアーもあるし(まずは大阪2日目いきます)、新曲バンバン出すそうだし(Yes we are、強くてしなやかで最高な幕開けですね)、楽しみが多いぶん、自分の人生も盛り上げて行きたいです!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?