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2021年1月 今年もよろしくお願いいたします。

明けましておめでとうございます。2020年はコロナで、生きてるだけで、仕事できるだけで有難い、、そんな一年でしたね。無駄なものを徹底的に省いた一年でした。

さて、2021年で開室して6年目になりますが、形を変えて続けてきたブログ。読み返してみると不思議なことに、ブログに書いてきたことは実現している率がかなり高いですね。高望みと思いながらも一時期国産マルチリンガルというテーマにブログを変えた時期もあったのですが、それも恐らく実現すると思います。

今日はまたまた高望みとは知りつつも、新年のこの日に、私の今後の展開に関するイメージをブログに残してみたいと思います。もしかしたら叶うかなと🙏😀

教室としては、5年で自分の英語習得のノウハウを固めるという目標がまずは達成できたと思います。これは早期英語教育を受けていたお子さんだけでなく、日本人家庭のお子さんが週一で通われてきた場合も含みます。

ここから先、5年の目標としては、バイリンガル教育のための何らかの協会のようなものを設立できたらなぁというぼんやりしたイメージはあります。やはり、人々の力や協力をなんらかの形で集結した方が可能性が広がると思うのです。その過程でバイリンガル教育に関する本も出版したいと思ってます。

やはり自分が毎日、子供に教えてトライアンドエラーを重ねることが全ての力の源になっているので、多少形は変われど今後も成果の出やすい少人数制で手厚いケアというスタイルを変えることはまずないですね。

もう一つは、レッスンをしていて、こんな便利グッズや教材があったらな、というイメージも今後固まってくる可能性もあります。そうしたら少しずつそのような教材も具体化して作っていきたいなという思いはあります。

そして様々な面で1番ハードルが高いですが、親子留学に関しては、コロナが落ち着き再開できる状況になりましたら、バンクーバーにも拠点を固めていき、教室で学んでいる生徒さんたちが安心して利用できるように、さらにバックアップ体制を充実していきたいです。

私はバンクーバーからは同時多発テロをきっかけに撤退しました。バンクーバーは旅行業や留学業が占める割合の多い都市でもあるので、今回のコロナでも本当に大変な状況だと思います。ただ、皆さん、それらも乗り切って来られた方達です。コロナをきっかけに関係者の皆さんと改めてお話ししてプランを練ることも出来、実現させたいと前を向いています。

日本での知識を詰む地道な学習と、短期留学を繰り返しながらの英語の習得が私にとっては無理なく理想的かつ現実的だという信念は昔から全く変わりません。

だから大変でもやり遂げたい。

そんなスクールとカリキュラムを生徒さんに安心して提供出来るように。

これまでの地元の英語教室という枠を出て、英語ホームスクーリング教室へ、そしてインター受験、海外留学までサポートしていきたいと思います。


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