知らん間に『不適切にもほどがある!』のレビューになってた

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今日も寝坊よ…。

いうても7時台やけど、昨日『不適切にもほどがある!』ってドラマ、リアタイしちゃったから…

だってめちゃくちゃ面白いんやもん😭

1話の音楽が気に入りすぎて、昨日姪に「話し合いましょう〜(炙りシメサバ)」を教えてずっと踊ってたもん。

ほんで2話もおもろかった〜

あれが面白いって言われるってことは、今の世の中何も言わなくて個性がなくなってきてて面白くないって思ってる人が多いんかなって思う。

今の多様性の受け取られ方って、小川先生(阿部サダヲさん)みたいに強い主張をする人は、多様性を受け入れてない!って排除されてしまう。

まあ正直仲良くなりたいとは思わんし、押し付けられたらうっとって思うけど、それはその人の価値観やん。

ほんで私が腹立つなら「うっとうしい」って言えばいいし、角が立つなら離れればいい。

本気でやろうと思ったらできないことはない。

だから環境に文句を言う前に、自分が行動してから文句言いたい。

メンタル弱ってしまう人のことを悪く言いたいわけじゃなくて、ああいう不適切すぎる人も社会には必要だよなと思う。

ほんであの主人公は不適切ワード止まらへんけど、目の前の人を否定はしてないと思う。

自分には理解ができないから聞いて、知ろうとして、自分はこう思うっていう意見をしっかり言う。

不適切な発言だと思えば、こう感じる人もいるって教える。

ぶーぶー文句垂れながらも聞いてくれるし、行動している。

やっぱり全てにおいての必要なことって”素直さ”だと思うな。

不適切発言しなくても、ずっと文句ばっかり言ってる人もいる。

そんなに文句言うぐらいならもう直接本人に行って喧嘩になる方がマシやわ!と私は思って、「本人に言えないことは言わないようにしますね〜」とジャブを打つ😂

素直であることと、自分をしっかり持つことがほんまに大事やと思う。

批判や否定はされることもあるけど、自分が好きな自分でいられるし、大概そういうことを言ってくる人の中に私が尊敬する人や好きな人はいない。

だからむしろ嫌ってくれてありがとう!関わらんで済むわ!と思う。

そして、好きな人にはしっかり好きだとも伝えるから、私は好きな人たちに囲まれて、しっかり愛情をもらっている。

『嫌われる勇気』って本が流行ったけど、ほんまにそう。

まあ私は何もしなくても嫌われてたから、慣れたって言うのもあるけど、嫌いな人に気を使うぐらいなら、好きな人に120%の愛情を捧げたい。

そんなことを改めて感じたなあ。

だから現状が面白くないと感じている人にはみてほしい。

自分が面白くなるように変えたのか、自分を持っているのか、それを考えるきっかけになるような気がするな☺︎

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