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聖徳通信心理学科の科目終了試験は意外とチョロい?

聖徳大学通信教育部心理学科を卒業した者です。
試験、と聞くと難しそうですがそれほどでもないです。
まず、コロナ以降はオンラインでの試験です。基本的には自身のパソコンから自宅で受験します。家にパソコンがない方はキャンパスでのパソコン受験もできるようです。
教科書や参考書の持ち込み可です。
当たり前ですが試験内容は教科書に書いてあることから出題されます。
特にレポート課題になっていた部分について重点的に復習しておけば大丈夫です。経験から、課題以外のところはあまり問われないと思います。効率よく復習しましょう。

◯✕の問題は質問数が20〜30個くらいのため(試験時間は1時間)、あまり一問に時間をかけられません。「〇〇について適切な語句の組み合わせを選べ」というような多肢択一式の問題が多い印象です。そのため、いかに該当ページに早くたどり着けるかが問題になると思います。その際にオススメしたいのが、巻末の索引を利用することです。質問文で聞かれたキーワードを索引で探してその該当ページを開くとかなり早く回答できます。
◯✕問題なので、とにかくわからなかったらどっちか回答した方がいいです。

科目によっては論述問題があります。これについても、あまり自分自身の意見を求められることはなく、「〇〇について説明せよ」という質問が多いです。基本的には教科書に書いてあることを自分なりに少しアレンジして書けば良いのですが、問題は時間です。タイピングの速さが求められるので、心配な方はタイピング練習サイトを事前に活用することをオススメします。

ここまでお読みいただきありがとうございました!

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