通院

先日、2ヶ月ごとの定期処方のため病院に行った。大病院から近くのかかりつけ医に移って2回目。4種類の薬💊血液サラサラ薬、脂質代謝異常、血圧降下薬、胃薬。とりあえず大病院の処方をそのまま引き継いでもらっている。
抗血栓薬(血液サラサラ薬)は、脳梗塞発症時に処方されたものから変遷して4種類目。プラビックス→(名前を忘れた)→バイアスピリン→シロスタゾール。検査の結果、あまり効いてないなどの理由で現状に落ち着いている。現在のシロスタゾールは心拍動が速まる副作用がある。効能としては、血液をサラサラにする効果に、抹消毛細血管を拡張させる効果が重なることで血管の目詰まりを防ぐとのこと。服用を始めると効能を実感出来ることが2つあった。一つは、カラオケに行った後のような野太い声になったこと。声帯に分布している毛細血管が拡張して血流が増え、声帯が肥厚したことによるのではないか・・・と想像している。もう一つは、ここで書くのは躊躇われるような・・・声帯で起こったことが他の部位でも・・・ご想像にお任せする。
製薬会社は薬効成分を省いたりしてないのか?厚労省には頻繁に抜き打ち検査など実施して欲しい。どんな薬でも連用していると脱感作して効きが悪くなったりすることはないのか?違法薬物ではそういうことをよく耳にする。順法薬物でも作用機作は同じではないのか?
薬局はコロコロ替える。今回は大手グループのドラッグストアに行った。
「歯磨きのときに出血したり、アザが出来たりしてませんか?」
「シミは出来てますけどアザはないと思います。」
お互いに笑顔になったところで引き上げた。

追伸)作用機作は薬の種類によって様々あるようです。