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ERPeak検査の結果&明日は移植日【リアタイ妊活6】

6回目の移植に向けた受診&先月受けたERPeak検査の結果をききに、1月29日にクリニックに行ってきた!
血液検査&内診の後、初めて会う少々事務的な女医Kさんとの診察に。
女医Kさん「(英語で書かれた結果表を渡しながら)検査の結果ですが、着床の窓はずれてませんでした」
とりあえず、着床の窓がずれていないという結果が分かってよかった。
でも一体何が着床できない原因なのか、どう対策すればいいか明確に分からない状態に。。とりあえず今回は、G-CSF子宮注入法という子宮に刺激を与える薬を入れるオプション(3万円)をすることにした。
移植日は2月3日以降であれば可能とのことで、最速の2月3日にやることにした。妊娠判定日は2月14日。

診察後にすぐG-CSF子宮注入法の為に内診室へ。人工授精の時のようにチューブを子宮に通し、薬剤が注入!入れる時は特に痛みはなかった。

その後は別室で妊娠判定日まで服用する薬を看護婦さんから受け取った。
排卵抑止薬のレルミナは今回で終わり。今回加わるのは
・プレドニン(黄体ホルモンの薬)
・ルトラール(黄体ホルモンの薬)
・ウトロゲスタン(黄体ホルモン膣座薬・毎朝&寝る前に膣に直接入れる)
・プロゲデポ125(注射・2日に一回打つ)
早速29日の21時厳守でルトラールを服用&膣座薬のウトロゲスタンを入れるよう伝えられる。
看護婦さん「何か先生に聞き忘れた事などはありますか?」
私「いつも気になるのですが、移植後に運動制限はありますか?」
看護婦さん「特にありません!ですが、もし移植がうまくいかなかった時に後悔しないような動きはしない方がいいと思います」
よく「移植後は激しい運動は控えてください」とはきくけれど、運動制限が明確にされてないのが本当に困ってしまう。
でも「後悔しないような動きはしない」という考え方は、参考になった。

病院から帰り、21時にルトラールを飲んで布団に寝転がって膣座薬をいれた。膣座薬、膣の中に座薬を直接指でいれるので最初は難しかったけれど、もう5回目の移植から何回もやっているのですっかり慣れたものだ。

受診から3日後。昨日2月1日は黄体ホルモンの注射。臀部(お尻)に筋肉注射する感じだ。1人で注射するのがいつも怖いので、自分で注射針を刺した後、夫に注射のピストンを押してもらい、針を抜いた後に薬をもみこんでもらう。
注射をした次の日(今日)起きた時とても眠かった。1か月ぶりの黄体ホルモン注射の影響だろうか。。今日はとりあえず明日どこにも寄り道せずにまっすぐ家に帰れるように、買い出しだけしておいた。

日曜日にいつも通っている神社に移植がうまくいくようお参りに行ったおかげか、割と今回は気持ちが落ち着いている。
明日2月3日はいよいよ6回目の移植です。ではまた!

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