「オープンデータ×地図」の可能性──NHK、新聞社、国・自治体のケーススタディに学ぶ
この記事を読んだとき、「これこそ地図の活用法だ!」と嬉しくなって、すぐにツイッターでもご紹介しました。
書き手はNHKの記者の方で、もともとはガラケーしか使えない「極度のデジタル音痴」だったそうです。
それにもかかわらず、「『浸水リスクエリア』に居住する人が(なぜか)増えているのではないか?」と感じたことをきっかけに、デジタル地図の領域へと一歩踏み出すことになります。
最初は、ハザードマップを印刷して、付箋を貼ってとやってみるのですが、膨大なデータを紙の上で処理するのは