慶応仲通り商店街フィールドワーク開催レポート
みなさん、こんばんは。地図Tableauユーザー会運営事務局です。
2024年5月12日に、我々地図Tableauユーザー会でフィールドワークを開催致しましたので今回はその様子をご報告させていただきます!
活動内容
今回の活用は地図Tableauユーザー会のコンセプトの1つである『足で稼いだデータで世界を表現しよう』に基づき、商業施設が多く立ち並ぶ東京港区の慶応仲通り商店街でフィールドワークを実施いたしました。
調査対象エリア
慶応仲通り商店街
調査目的
各種統計や商店街HPに掲載の店舗数と、実際に存在する店舗数にはどれくらいの差分があるのだろうか?
上記において業種別に傾向を見るとどうなるのか?例えば小売店舗は商店街HPへの掲載率が高く、飲食店舗は相対的に少ないのか?その背景には業種特有の事情が推測できるのか?
慶応仲通商店街は「飲食店街」、就中居酒屋が多数を占める飲屋街のイメージを持たれやすいが、実際のところ居酒屋の店舗数が一番多いのだろうか?他にはどのようなジャンルの飲食店が立地しているのだろうか?
活動の様子
田町駅集合後、調査エリア、調査方法の事前確認を行い、その後3つのグループに分かれて各担当エリア内の建物一つ一つの調査を実施しました。
感想
地図Tableauユーザー会として初のフィールドワークを実施し、実際に現地で調査しないとわからないことが多いことを改めて実感しました。特に、HPやGoogleMapには載っていない店舗が意外と多く存在するなど、現地の最新情報や抜け漏れなどを正確に把握するためにも、自身の足を使ってデータを集めることの重要性を改めて痛感しました。
今回の活動を踏まえて作成したVizも公開予定でございますので、
ご興味のある方はぜひそちらもチェックしてみてください!
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