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白山市:AD月間松任図書館に100冊展示 #737

このnoteでは認知症に関連した情報発信と全国区市町村での取り組みを紹介しています。またメンバーシップでは通常のnoteとは違い「認知症ちいきづくり」に関心、興味のある方に参加いただき「ともに学ぶ場」にしたいと思います。
ブログ「認知症ちいきマップ」では過去noteに掲載した記事のまとめとその他、興味のあるものを雑記ブログとして紹介しています。


はたはたです。
いつもnoteみていただきありがとうございます。

今回の石川県白山市の図書館のように全国で認知症啓発活動が広がっていることは周知されてきているように感じます。

日本図書館協会も認知症バリアフリー取り組み事例をということで全国の図書館をピックアップして内容を載せています。

中身を詳しく見ていくとかなり詳細に書いてあり今後取り組みを検討される図書館には参考になると感じました。

この取り組みは全国の県立、市立、町立等の図書館で実施して欲しいと思いますが、その一方で図書館に来る人がどれぐらいいて、どれぐらいの方が見て貸し出しをして、認知症への正しい理解が進んでいるのかは今後検討が必要だと感じました。

同時に思ったこととして民間の本屋さんが行政と連携すれば、周知や啓発も出来て本の売り上げでより成果が確認できるのかと思いました。

そして調べてみると函館市では函館 蔦屋書店と連携して広報にも載せて啓発を推進していました。

企業と行政や団体との連携は叫ばれる中、本を用いての認知症啓発というテーマは皆が納得し、場合によってはWinWinでマネタイズも可能な取り組みになると感じました。

最後まで見ていただきありがとうございました。

アルツハイマー病 理解深めて 松任図書館 100冊展示 30日まで

出典 中日新聞

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