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浦河町:描いてみたくなる臨床美術の世界 #538
このnoteでは認知症に関連した情報発信と全国区市町村での取り組みを紹介しています。
ブログ「認知症ちいきマップ」では過去noteに掲載した記事のまとめとその他、興味のあるものを雑記ブログとして紹介しています。
いつもnote記事みていただきありがとうございます。
終了しましたが北海道浦河町のイベントでテーマは「描いてみたくなる臨床美術の世界」です。
3月には臨床美術士の話題をnoteで取り上げましたが、今回は地域で実際活躍されているイベントの内容になります。
臨床美術は絵やオブジェなどの作品を楽しみながら作る事によって脳を活性化させ、高齢者の介護予防や認知症の予防・症状改善、働く人のストレス緩和、子どもの感性教育などに効果が期待できる芸術療法(アートセラピー)のひとつとされています。
そしてこの館内には平面・立体の作品や絵画約50点を展示されていました。
今年度は少しずつ話題が出てきている印象ですが来年のアルツハイマー月間あたりには全国の美術館で臨床美術のイベントが多数開催されることを期待したいと思います。
このnoteがその発信やきっかけの一つになれば幸いです。
関係者の皆様ぜひよろしくお願いいたします。
最後までみていただきありがとうございました。
館内展「〈田中郁子作品展〉-描いてみたくなる臨床美術の世界-」
よろしくお願いいたします。 サポートいただいた場合は内容を明確にして活動に使わせていただきます。