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スローショッピング② #42

スローショッピングを#33で取り上げましたが今回は2回目です。

 この取り組みのきっかけは岩手県滝沢市のスーパー「マイヤ」からであり、下記のヨミドクターの記事は、そこから如何にして全国に広がっていったかをわかりやすく紹介していますのでご覧ください。

 ここで感じることとして、スローショッピングというワードが出て、これを使っていますが、これらは決して目新しい取り組みではなく、MCIや認知症の当事者のためにどういった支援が良いのだろうという発想から生まれたのだと思います。

 また買い物というのは多くの刺激を得る場であり、脳の健康にとっても非常に良いきっかけだと思います。レジで急がされもう買い物に行きたくないとふさぎ込むことがなく、当たり前のように皆が思いやりを持って当事者を見守る体制になってほしいと思います。

「スローレジ」でゆっくり会計 認知症になっても買い物できる 支援する動き広がる

出典 読売新聞


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