愛知県の新たな認知症疾患医療センター #580
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いつもnote記事みていただきありがとうございます。
今回は愛知県で新たに認知症疾患医療センターが増えたという記事です。
追加となった医療圏は、東三河南部医療圏(豊橋、豊川、蒲郡、田原の4市)で指定されたのは、豊橋市の可知記念病院です。
愛知県の保健医療計画(2018-23年度)では、認知症疾患医療センターの整備を進める方向性を明記しており、認知症を早期に発見するため、関係機関の連携を進めていく必要性を挙げています。
そして現状は愛知県内10医療圏において、合計11か所指定されています。
(なお名古屋・尾張中部医療圏の5病院については、県が1か所、名古屋市が4か所指定しています)
今、全国でもセンターの契約終了に伴い、継続や施設の変更も相次いでいます。目的を達成するためより良い施設がセンターとして機能すると良いと思いました。
また東京都健康長寿医療センターの粟田先生が大会長を務める第11回認知症疾患医療センター 全国研修会東京大会が来年1月27日(土)に開催されるようですのでご参考ください。
最後までみていただきありがとうございました。
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