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諏訪市:AD月間に合わせたオリジナルアイテム #626

このnoteでは認知症に関連した情報発信と全国区市町村での取り組みを紹介しています。
ブログ「認知症ちいきマップ」では過去noteに掲載した記事のまとめとその他、興味のあるものを雑記ブログとして紹介しています。


はたはたです。
本日もアルツハイマー月間の関連したイベントに参加していましたが全国各地での盛り上がりが凄いですね。

この記事は長野県諏訪市ですが、諏訪市地域医療・介護連携推進センター「ライフドアすわ」が認知症への理解を深める啓発のチラシと表示板を作っています。

この日は認知症サポーターを務める地域住民ら11人が協力し、オリジナルの表示板約80点を手作りしました。

「ライフドアすわ」の取り組み内容は下記ホームページに詳しく記載がありますのでご覧ください。

ちなみに表示板は、認知症サポーターの証しとして2020年度まで配布されたオレンジリングをかたどった円形で、直径20センチの大きさです。
サポーターのマスコットキャラクターである「ロバ隊長」の絵柄、世界アルツハイマーデー(9月21日)の文字などがあります。

本日お伺いしたところもオリジナルのロバを作ったり、オレンジの折り紙で色々なものを作って貼っていました。

今回の表示板も安価で色々な所で配れるので良いなと思いました。

この時期になるとオレンジのものが多いなと感じてもらい、認知症を身近に感じ、正しい理解へとつながると良いなと思いました。

最後までみていただきありがとうございました。

認知症へ理解深めて 啓発チラシと表示板作製

出展 Nagano Nippo Web




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