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#インテリア

安全・安価・楽!な私的インテリアの独自ルール

部屋のインテリアに対してちょっと変わったマイルールがある。 私は安全面・安さ・楽さを重視している。 私は臆病なので耐震など安全面に関しては特に神経質である。 家を決める際ハザードマップは勿論のこと、家の材質や建築会社、立地まで調べあげ自分の中の合格ラインに達しなければ他にどんなに条件が良くても契約しない程だ。 だからこそ家の中の物に押し潰されて死ぬのもまっぴら御免である。 我が城は狭小物件な上に物が多い。 しかしいざという時に危険な目に合わない為にも常に対策はして

隙間収納ラックをマガジンラックとして活用する

基本的には電子書籍派だが、勿論紙本も全く買わない訳では無い。 本は気が付くとどんどん増えてしまうので、部屋を圧迫しない為にもかなり選んで手元に残している。 まず本自体のデザインが秀逸な物は残す。 本を読まなくなってもインテリアとして役に立つからである。 そして図鑑など内容が不変的で時代の流れに左右されない本も残す。 流行ものは時代の移り変わりであっという間に読まなくなるので電子書籍の方がやはり良い。 またマニュアル本など情報を探しやすい物や、災害時に役立ちそうな物も

不器用でも出来る額装マットを簡単・安価で自作する方法

部屋に飾っている写真やイラストに何かが物足りない気がしていた。どことなくだが見栄えがしない。 それが額縁の中側の余白と言うか、白い枠的なところが足りないのだと今更気づいた。 オシャレな絵画に必ずと言って良いほどあるアレ。ぜひ家の物にも導入したい。 名前が分からなかったので「額縁 白い枠」などと適当なワードで検索したらちゃんと答えが出た。 その名は額装マット。ありがとうグーグル先生。 専門のお店に注文すれば手に入るらしいが、値段自体が安いものはサイズ指定が出来なか

家具選びの心得

家具を購入する時は金額や見た目より真っ先に使用予定年数と捨てる時の事を考える。 あまりにも高い物や身の丈に合っていない物の購入はご法度だが、基本的に長く使う前提であればちょっと背伸びした値段でも買うべきだし、短期であっても捨てる時にお金や労力が掛かり過ぎる物を買う位なら、バラせたり折り畳めたり別の利用方法が可能なトランスフォーム出来る物を買ったほうが利口である。 そして絶対忘れてはいけないのがサイズ感と掃除のしやすさだ。 適当で良いかと買った家具が家に入らないは実はあ