飼い主さんの不注意でインコちゃんは亡くなります。

飼い主の不注意で
インコちゃんは亡くなります

今から紹介する事例は実際に起こっているものです

①一緒に寝る
インコちゃんを放鳥していると横になっている飼い主さんの手や顔の横などでぐっすりと寝てしまうインコちゃんも多いです。飼い主さんも普段の疲れからそのまま一緒に寝てしまうこともあるでしょう
ですが、人間は寝れば寝返りを無意識に行います
その結果インコちゃんが下敷きになってしまうことになります
インコちゃんと一緒に寝るのは絶対におやめください。きっと後悔します。

②部屋を歩く
インコちゃんは基本的に飛ぶよりも歩く方が楽なので床を歩きます
なので歩いて大好きな飼い主さんの元へ来ます
インコちゃんが床にいることを認識していればとても可愛い日常ですが、他の家族が放鳥していることを知らずに部屋に入ってきてインコちゃんを踏んでしまうということはとても起こりやすい事故です。放鳥中は絶対に目を離してはいけないですし、放鳥する時は必ず家族にも伝えましょう

③人間の食べ物を安易に与える
人間は生き物の中では毒に対する耐性が異常に強い生き物です
人間が食べて平気でもインコちゃんには猛毒なものもありますので安易に与えるのはやめましょう。
また食べこぼしを拾って食べしまうこともあるので注意しましょう

インコちゃんとの生活はとても癒されるものですが、飼い主さんの不注意で時には一生後悔してしまうような事故が容易に起こりえます

放鳥をする際には癒されると同時に危険が無いかどうかも常に注意を払いましょう

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