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【SARD UNDERGROUND】弱火ファンのツアーレポ2023 東京公演編

先日SARD UNDERGROUNDさんのライブに行ってきたので簡単に…というか覚えている限りレポートします🎶

去年のライブレポはこちら↓

イベント概要

SARD UNDERGROUND LIVE TOUR 2023 [hold me, my friend]
【開催日程】
■ 2023年9月18日(祝・月)
東京都 / Zepp Haneda(TOKYO)
開場17:00 開演18:00

■ 2023年10月1日(日)
大阪府 / Zepp Osaka Bayside
開場17:00 開演18:00

SARD UNDERGROUND OFFICIAL WEBSITE (sard-underground.jp)

当日の会場の様子

同じ年のWANDSのライブ(2023年仙台・東京)と比べるとやはり男性の比率が高いと思いました。女性をあまりにも見かけず、普段おじさん職場にいる私ですらビビりました。男性複数人の団体が多く、私のように女性ひとりで来てる人はあまりいなかった気がします。

座席は1階席の前方端っこ、キーボードの坂本さん側でした。周りが男性しかおらず、「ちゃんとメンバーが見られないかも」と感じるくらい背の高い方が多かったです。

ライブ

全曲ではなくかいつまんでの感想になります。

★=SARD UNDERGROUNDのオリジナル曲

揺れる想い

オープニングのBGMの後半がこの曲のメロディに似てる部分があり、冒頭がこれかな?と思った予想が当たりました。

Top Secret

前奏が好きな曲のひとつですが、聴いてるときに題名が出てこず『好きなように踊りたいの』と迷いました…(なぜ似てると思ったのかは分からないですが)

ZARDの曲ですが、SARDの神野さんがノリノリだったので、彼女にとっても歌ってて楽しい曲なのかなと見ていて感じました。

瞳閉じて

曲の後のMCで「この曲は披露したかった」と語っていました。(薄い記憶だがこのセリフがMCで出てきたのはこの曲だったと思う)

原曲に忠実なアレンジでしたが、この曲も神野さんが丁寧に歌われていてほっとしたのを覚えています。

★その結婚、正気ですか?

同名のドラマの主題歌としてリリースされた曲です。この曲のサビで踊られるダンスは「その婚ダンス」と言うんだとか

会場の座席にこのドラマのチラシが置いてありました。「岡本玲ちゃん懐かしい!」と思いながらもドラマのリアタイはなかなか出来なかったです…

「踊れる人は是非」との事でしたので、私は断片的にしか分からずでしたがやってみました。近隣席でマスターしてるっぽい方はいらしてました。

悲しいほど貴方が好き

高すぎでも低すぎでもない落ち着いた神野さんの声と特にマッチしたZARD曲のひとつに感じます。実はBGMだけでいえばZARDの原曲よりこっちの方が好きな曲です。

★恋が待ち伏せしてた午後

前回のライブに続いて今回も披露されました。

この曲は特にSARD UNDERGROUNDの柔らかい雰囲気と合っていると思っていて、歌詞も好きなので個人的には一番テンション上がりました。

サビで会場の皆で手を振るところで一体感を感じましたよ!

かけがえのないもの

私の好きな大野愛果作曲のひとつです。メンバーにギターの方がまだ居たくらいの初期の頃にも演奏されていたようですが、今回は3人になってから初めてでしょうか。

ZARDの坂井泉水さんが亡くなった日の追悼メッセージの動画のBGMになってる曲だったと記憶しています。坂井さんの生の声ではもう聴けませんが、ライブで今も曲を聴けるのはSARD UNDERGROUNDあってこそだと痛感します。(この曲で特に強く感じるかも)

役者犬のうた

一番最近に発表された曲で、リリース直前という話でした。この時点では曲を聴いたことがありませんでしたが、ちいかわの「ひとりごつ」的な曲調かと勝手に思いきや全然違いました。

私自身は動物は見るのが精一杯、触るのはほぼ出来ないくらいに苦手ですが、切ない歌詞で泣きそうになりました。該当の犬にはむごい話ですね…

★イチゴジャム

前の「役者犬のうた」が切ないのとは対照的に底抜けに明るい曲です。バラード曲が続くと思い込んでいたので驚きました。

途中でサポートメンバーとSARDUNDERGROUNDのメンバーの紹介があり、それぞれのソロパートの見せ場がありました。

その後は「ふたりで作ったイチゴジャム」の歌詞の部分を合唱しました。

★黒い薔薇

可愛らしい『イチゴジャム』と雰囲気がガラリと変わるかっこいい曲です。個人的には楽器隊(特にベース)の音も楽しめる良曲だと思ってます( *´꒳`*)

★空っぽの心

可愛い『イチゴジャム』、カッコイイ『黒い薔薇』に続いてまた雰囲気の違うアップテンポな恋愛曲と色とりどりの感じがして特に好きな並びでした…!(記憶定かでないですが、この3曲はオリジナル曲で続いてた気がする)

オリジナルのシングル曲は多分これだけでした。

負けないで

最後はZARDお馴染みの『負けないで』でした
BGMは割と忠実なアレンジだと思います。

前回に続いて最後にうたわれていました。WANDS第5期で言うところの「世界が終るまでは」的な位置づけなのだと感じました。

アンコール

Today is another Day/ マイフレンド

『Today is another day』は(少なくとも私は)初めて聴きました。ZARDの曲ですが、CD音源でもライブでも大きなアレンジはなかった印象でした。

『マイフレンド』は、ZARDの原曲はスラムダンクの曲としても知られています。それがあってこの曲をライブに持ってきたのかな?(考えすぎかも)
ホントの最後という感じに盛り上がり、終わりを惜しむ気持ちになりました。歌詞を歌ってる人はあまりいなかったと思います…

感想

この1週間前にWANDSのライブに行きましたが、男女比がほぼ正反対で、こちらは男性がとにかく多かったです!ライブの歓声も男性しかいない感じがしました。(関係ないところでメンバーの名前のコールを大声でやるのはどうかと思うけど)

ライブの曲目は、ZARDのトリビュートバンドなこともあるのか、SARD UNDERGROUNDオリジナルの曲は前回の時より少なく感じました。

1stオリジナルアルバムの「オレンジ色に乾杯」の曲に夏曲が多く、この時期のライブで使いにくかったのかな…個人的に『ブラックコーヒー』がアンコールに入るかなと期待したので、次回は聴きたいです!

リンク集

【公式サイト】
SARD UNDERGROUND OFFICIAL WEBSITE
【Twitter】
スタッフVo.神野友亜Ba&cho.杉岡泉美key&cho.坂本ひろ美
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