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2023年10月15日(日)

10月14日の夢。
 
森三中の村上が
雪解けの笹薮の中を探索するのを
黒澤と大島が見ている。
中継で会話ができるようだから、
スタジオかもしれないけど、
大島さんの自宅のような気もする。
 
村上は、この森のロケのために
旭山動物園に行き、
ついてきたペンギンを3匹をそのまま連れてきたそうだ。
 
長靴は履いているが、
スネくらいまで水深がある。
村上さんも、見ている人も、
そんなことはまったくないのかもしれないというほど、そのことに触れない。
 
何を目的に進んでいるのかは不明。
私としては水深が気になる。
もう膝まであるのに気にしていない。
 
大きなおたまじゃくしがたくさんいる中を、
ペンギン3匹と村上さんは楽しそうに奥へ入っていく。
 
おたまじゃくしがいる頃といえば
季節としては春なのだろうか?
 
その割には軽装だ。
 
やがて大島と黒澤は
《熊》の心配をし出した。
 
水深はもう腰の辺りだ。
ペンギンは気持ちよさそうに泳いでいる。
道もない薮のようで、
笹の背も高く自ら顔を出している。
足元はかなり悪そうだが、
村上は楽しそうにどんどん奥へ進んでいく。
 
この辺で私は夢だと気づく。
もう朝なのだ。
 
でもこの夢の真意が謎すぎる。
何かヒントになるものがないかな?
 
ペンギンがカメラ目線で村上の足元に視線を誘う。
そこは水で見えない。
 
場面が切り替わり、◻︎と△で構成された、
半透明の物質が目の前に。
これは蛇の抜け殻だ。
ちょっと変な鱗だな。
4と3で7の法則なんだね。
 
場面が村上の森の映像に戻る。
水はもう肩を越えている。
村上はどんどん沈んでいき、
とうとう頭まで全部浸かってしまった!
 
カメラも水の中に同時に入っていったが、
鮮明に水中の笹藪が映し出される。
 
村上の顔と手足の周りは、青い大きな泡のようなもので覆われていて、
何事もなかったかのように(むしろ気づいていないのかもしれない)普通に藪を進んでいる。
彼女たちにはこの水は見えていないようだ。

おたまじゃくしが卵からどんどん孵って急成長しているのと映像が重なる。
ペンギンは村上の足元を泳ぐ。
 
村上の足元が、まるで床があるように、
濃いピンク色にぼんやりと発光している。
 
そこに吸い取られていく薄いピンク色が
辺り一面に広がっている。
村上は無意識にこのピンク色を集めて
濃いピンクの床の上を歩いているのだ。
 
これは磁力。
土地の磁場だよ。
 
村上のいく先にかなり大きな濃いピンクのゾーンがある。
濃いピンクは濃さを増していく。
村上のピンクの床がどんどん薄くなっていく。
 
画面上の村上は、
《これ以上は行かない方がいい》と言って、
引き返し始めた。
 
少し戻ると、水は引いていき、足元のピンクの床が濃く安定してきた。
 
ほっとした。
あの濃いピンクの塊ゾーンはきっと
クマの巣穴だろう。
まだ冬眠しているのだろう。
 
主も神も土地のエネルギーに護られているね。
 
もっと深く知りたかったが、
もういい加減起きなくては仕事に遅れてしまうな。
 
今日は亡き母の地球ポイント、
蟹座27度のサビアンへの着地を意図した夢。
 
父母が亡くなってから私は、磁場は母で、
父は電場だなと、どこへ行っても感じるようになった。
 
亡くなった人は、個人性が薄れて、
大きく色々な概念に混じって、
この地球で生きる生命にエネルギーを配っているのだと思う。

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