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みんなで千葉!滋賀!佐賀!スイカオマージュゲーム「HOKKAIDO GAME」をご紹介!
■HOKKAIDO GAMEって何?
「HOKKAIDO GAME」は、本年ビッグヒットした「スイカゲーム」のパクリオマージュゲームだ。
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あんまり「スイカゲーム」をご存じない方もそういないとは思うが、一応説明しておくと、「フルーツの数々を落として同じフルーツ同士2つをぶつけるとシンカの輪に沿って1ランク大きいフルーツになる。一番大きいフルーツのスイカを目指そう」みたいな落ちモノパズルである。
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本作「HOKKAIDO GAME」ではスイカゲームの「スイカ」と同じように「北海道」を作ろう!というのがまずは目標となるぞ。
■あそびかた
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左クリックで都道府県を落として同じ都道府県にぶつけるという、極めてわかりやすい操作。
時間に追われる操作もなく、アクションに弱い私もこれにはニッコリである。
■本作の特徴
◎形がゴツゴツしている
本作の特徴というか、スイカゲームとの大きな違いとしては「都道府県の形をしているのでゴツゴツしている」というものがある。
おおむね形通りの物理演算が入っているため、すごく隙間が出来やすい。
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その分けっこう滑るようにできていて、小さい東京都などは縦向きになって結構潜ってくれるし、スイカゲームより接触判定がやや甘くできているのかすぐくっついてくれるので総合的には意外と難しくないのだ。
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◎いい意味で「うるさい」
本作のもう一つの特徴として、いい意味で「うるさい」が挙げられる。
本作ではスイカゲームの他、もう一つインスパイア要素があり、ラーメンズの「日本語学校・イタリア編」がそれである。
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古のインターネット戦士の方々にはフラッシュの「千葉!滋賀!佐賀!」とかのほうが親しみがあるかもしれない。
これらをリスペクトし、都道府県を落とすときや大きくなった時にはその都道府県をコールしてくれるのだ。
ちゃんと千葉→滋賀→佐賀と繋がるようになっており、コンボをつなげていくのがうるさいが楽しいぞ!
■おわりに
本作「HOKKAIDO GAME」はいわゆる一発ネタゲーなのであるが、「スイカゲーム」とは違う遊び味を見せているのがとても良かった。
なお値段は定価235円。2023年11月8日まで141円で購入できる。気になった方はぜひチャレンジしてみよう!
それでは皆様、また次回の記事まで、ごきげんよう!ナァルァァァア!
STEAM版「HOKKAIDO GAME」は→こちら
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