代打町田②オーナーより広島球場の売店のおばちゃん編※これは僕の想像の中の町田さんであり、実物の町田さんではない。

代打町田②オーナーより広島球場の売店のおばちゃん編※これは僕の想像の中の町田さんであり、実物の町田さんではない。

いつものオーナー室


オーナー「そのあとは」
町田「僕が言います。ゆっきゅんはオーバースローピッチャー、足もとが弱い。」
町田「スリーボール、得意の外角へ三球連続。でも体力というか足もとの筋肉が力がないため、失速。」「ゆっきゅんがいいところはつぶれても治るところ」
オーナー「あいつほどいい緊急代用ピッチャーはいない。」
町田「オーナーから交代を要求するも、拒否、「一番に回してからさせてください。」」
オーナー「口数少ないからね。君と一緒で。」
オーナーがっくりして。
町田「年俸三億円プレイヤーが五千万円で複数年契約で、騒動になりましたから。」
オーナー「なんでさー君相手の才能開花させちゃうかなー」「普通に故障するまで毎日トレーニングだよ彼。」
町田「まぁゆっきゅんですから。」
オーナー「言葉に困ったよ。メジャーからは狙われるわ。台湾どころか、オーストラリア、中国の出来たてのチームまで」「ペルーもあったかな」「みんな無駄に熱いけど日本語がおかしい球団ばかりで、TOEIC800点クラスの翻訳チームがお手上げ、みんなグーグル翻訳を使って。」
オーナー「というか、その検索システムがベータ版で、四百文字しか対応しないから、契約書を二千回くらい、なんというのか・・・」
町田「メールを文字おこし。」
オーナー「そういうか、翻訳費の人件費のほうが複数契約より高くて・・・」
町田「オーナー律儀ですから」
オーナー「ゆっきゅんに伝えたの君でしょ?」
町田「ええ、まぁ」

町田「ゆっきゅん、そのときストレートで小学五年でど真ん中135キロ出して、僕とゆっきゅんの対戦は終了。」


オーナー「空振り三連続だもんね」
町田「右打者はライトへの流し打ちでしたが、悪いのでプルヒット狙いました。すいません。」

オーナー「で、君はリトル入り。試合前にはバットを十五本変えて3000本素振り」
町田「広島の伝統継いじゃいましたね。」
オーナー「でも守備練習はしない。」
オーナー「きみ配球読み、遠くから見ているだけでできたから、守備うまいでしょ」
「町田は守備位置のところにボールが飛んでくる。」
町田「あとからテニスマンガでぱくられましたね笑」
オーナーしょんぼりしながら「敵さんそれ見て変化球何来るか予測したんだよね。」
町田「あっていると両手あげて〇ってしてましたからね、僕」
オーナー「一年目にそれされて、こまったよ。」「あげくよかったねーセンターにヒットになって~とか君あおるから。」
町田「僕、まぁ素直が取りえですから。あと笑顔は武器ですから。」
オーナー「だから八回とか九回にしか出ないんだよね。それが原因で。」
町田「ゆっきゅんが158キロでなげますから。」
オーナー「ゆっきゅん、ほんと困った子だよね。ボールずっと触っていて、縫い目を眺めて、シーズンの八月ごろはきみたち野球見てなかったじゃない。」


町田「音は聞いてましたよ」

オーナー「ほんとだよねー。」
オーナー「あげく、「近鉄こまっているっぽいので、外貨もらってきます」で敵の癖教えて、あの地域、落としたからね君」「パリーグからカミソリ二百通届いたよ。」
町田「僕、ただのバイトじゃないですか?二億もらったはずですよね」
町田「ってあ」
秘書、シーと指を立てる。
オーナー「ほんとだよね。君が取り入れた。町田さんの部屋システム辞めない?君がしゃべるだけで地方に巨人以上に力いれて広島が投れらるから(シュンとなって)」体育座り。
町田「障害年金、国に寄付しているのでしかたないです。」「コーヒーおかわりで」

オーナー「一番困ったのはさー、初めての十六歳以下の大会で君が出て「打たれたのよね、相手に」それで相手ピッチャー調子あげて、161キロ投げるんだけど、コントロールが荒れ球で、君登場」
オーナー「なんで礼をしたの?見逃ししてからも、打席はいるところも?」
町田「まあまあまあ」
オーナー「あいてたかが代打と思って145キロストレートなげるときみカット。ど真ん中なのに。
二球目ど真ん中148キロ流すけど一塁ベンチに球がすごい勢いで飛んで「その時の監督生きた心地しなかった」っと言っていたよ。」三球目も「真ん中、バックネットにファウル」君わざとでしょ?」
町田「それは相手が悪いですよ。生半可な気持ちで入ったのが。」
オーナー「ほんと」
町田「僕は正直ですよ。」
オーナー「でもそのあと50球カットはやりすぎじゃないかな。」
オーナー「初見の変化球全部含めてカットだよ。」「君足も速いんだから一番やればいいじゃない!!」
オーナー「あの時いちばん、アンダー16で活躍したの君だよ!!」
町田「変化球の読み方は我流ですけど、あのピッチャーいい人だから、サインが首の動きに出ちゃうんですよ、ほんといい人だから汗笑」
オーナー「じゃあ日本で巨人のコーチしているの知っているよね」
町田「いや私関係ないので汗笑」
オーナー「だってきみサムライボーイでしょ~」「ホントたち悪いわ」

町田「EUではやったのも?」

オーナー「君が原因」「国からじえい〇〇ってなにいわすんねん。」
町田、爆笑。「オーナー、タバコどうぞ。」
オーナー「ああありがとう。」じゃがり〇にターボライターの火をつけて
オーナー「じゃがり〇じゃん↓」(すっごい残念そうに)
秘書さすがにこれは笑う。
オーナー「これ5チャンネルにながれているんでしょ。海外に同時通訳で」
秘書「はい。1時間3ドルです。」
オーナー「今何人見てるの?」
秘書「年会員が多すぎますが毎年7580億円稼いでいます」
オーナー「なんでなんだろうね~」
秘書「それはオーナーがスカパー初期にあっちのビデオにはまってペーパービューを覚えたからではないかと」
オーナー「孫にいまだに元カレと仲直りできない理由さらっといわないでよ」(もっとシュンとなって)

オーナー「君がいると肝臓が持たない息子たちだから、君いなくなってよ。」
町田「考えておきます。」すっと立って
町田「ぱっちゃのとこ行ってきます。」
オーナー「タバコ吸いすぎないようにと、落語家速報読みすぎないようにね。」
町田「はい」

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広島市民球場

売店「手作り弁当(鮭、コロッケ、牛筋)、ノンアルコールビール、甘酒、UCCミルクコーヒー、うまい棒、焼きそば弁当、うまい棒各種、ソースせんべい、100円のチョコレート、ニッパー、補修プラスチック、大型ワイヤーカッター、ヘルメット、サンバイザー、球団帽子、プロテクター、ピコペコハンマー、玉鋼性おなべのふた、をざっくり、250円300円200円100円10円30円500円10000円で売っている。

ばっちゃ「あんたきたんか」「物好きやね」「ほい300円」
町田、甘酒をもらう。「いつもごめんね。」
ばっちゃ「あんたそれやめらいん」「あんたがそれやると誰も文句言わないわよ」
ばっちゃ、広島出身のお笑い芸人を見ながら
ばっちゃ「あんたさ、時代劇俳優とかいいんじゃないの?」「たとえばそばの売り子とかさ」
町田「あーー屋台ね~」ばっちゃ「それそれ」「あんたの才能もったいないわよ」
ばっちゃ「選挙出るなら1000人球場に集めようか?」
町田「いいよ。選挙は嘘くさいし」「スライリーの中の人で十分だよ」
ばっちゃ「ふっ、そりゃおかいしわよ。だってあんた前田が足打たれたときに、マジ切れして今でもこれ」指でニッパーと大型ワイヤーカッター、ヘルメット、ピコペコハンマー指さして「自腹で仕入れてきたじゃない!!」
町田「おれそうだっけか?汗」
ばっちゃ「あんたバカなんだから切れると何するかわからなすぎるのよ」
タバコ2本目突入。

町田「ばっちゃタバコ吸いすぎ!!」手を振りながら

ばっちゃ「スモーカーって言うのはね生まれた時から親のたばこ勝手に吸うのが小学生の礼儀なの!!32にとやかく言われる筋合いはない。」
町田「酒はやめたの?」
ばっちゃ「オレンジジュースはじめた」
町田「まじで!!」「キリンレモンサワーは?」
ばっちゃ「あのCMおもしろいわよねぇ」
町田「あれは人が農家のおっさんがただ面白いのであって、精いっぱいギャグ言っているからおもろいんだよ」
ばっちゃ「やっぱあんた政治家なりなさいよ」
町田「いやだよ」
ばっちゃ「あんたねぇ、前田が足打たれたときにちかくのホームセンター回って大型ワイヤーカッターありますか?とかニッパーの大きめのやつありますか?とかきくんじゃねーよ」


日本酒を入れる木の入れ物をすすり。

町田「バッチゃそれお酒?」
ばっちゃ「オレンジジュース。きちんとポンジュースだから安心しな」
ばっちゃ「あとさ、この文字やめない?英語?」
町田「これ?」
ばっちゃ「あんたのせいで外人がヘルメット大量に買っていくからバイヤーとか転売士あらわれてこまってんのよ」
町田「ファングッズはおまけだからいいじゃん?」
ばっちゃ「そうでね!!この売店のばーちゃんは日本語しか受け答えができませんっていうあんたの妹のサインを消せと言っているのよ。このタコスケが!!」
町田「ばっちゃ英語しゃべれるの?」
ばっちゃ「もう大体覚えたよ!!あんこ違うんだよあんたと」
ポンジュース2本目突入
ばっちゃ「莉乃とは仲いいの?」
町田「いや嫌いあっている。」
ばっちゃ「昨日あんたのことまた笑ってたわよ」
町田「ばっちゃ、なんでよー」
ばっちゃ「おまえがばかだからだよ。4月中にNHKのあさイチに出るから、笑わせろ
町田「それって国会中継で早く終わるやつだよね」
ばっちゃ「ばか!!もうこの頭悪い会話全部外国に流れているんだから意識しなさい。このタコスケ」
町田「それはオーナーが悪いのであって」
ばっちゃ「あんたがグッズを買ってくれないおじいちゃんたちのせいで販売促進のために10歳以下ソースせんべい配ったのが原因でしょ。あとうまい棒も禁止。」
町田「なんでおいしいじゃん」
ばっちゃ「タコスケ!!おまえそういう無駄に人徳があるのがダメなんだよ。少し人徳を抑えろ。」

ばっちゃ「密輸品がある買わんか?」
町田「何?」
ばっちゃ「巨人からの横流し品で長嶋の3の入ったトラックジャケット、どう?」
町田「あっ」
ばっちゃ「ほしくない?」
町田「うーーーん、うん!!ダメだね!!」
ばっちゃ「わかった。よくここまでたどり着いた巨人の頭おかしいやつに20倍で売るわ。」
町田「どっちかというと、ダイワの7400円(税込み)のトラックジャケット(緑)がほしいかな。」
ばっちゃ「読売広告社から送料無料で「大野先生ありがとうございます。」って肉筆のサインで30着無料でもらったのにねー。セカン〇ストリートにでも売るか?」
町田「ばっちゃ、モラルなさすぎだから、きちんとここで売ろう。」
町田iPhoneXRを取り出して「減価償却費の考えから計算してこれとかどう?」
バッチゃ「高すぎるわよ買わないわよこんなかび臭いのよこの球場」
町田「ばっちゃ湿気はお肌にいいから!!」「ほらばっちゃ見た目通りの年齢だから84歳らしいから」
ばっちゃ「毎日どっかの修行僧みたく筋トレしてんだから、もうすこしおまけしてよ。」
町田「うーん、無理じゃないかなぁ?」
ばっちゃ「はぁ?あんた誰に向かって言ってんのよ?」「アメリカが攻めてきたときには」
町田「ばっちゃ、鮭の件あるからだまろう!!弁当おごるから」
ばっちゃ「ほい250円」
町田「ばっちゃ血管年齢だいじょうぶ?」
ばっちゃ「いや、意外とわかくってびっくりしちゃって」
町田「よかったじゃん。」
ばっちゃ「でさぁ、いいかげんこのかび臭い球場どうにかしない?あんた政治家に」
町田「なんでもどるんだよ!!いいかげ!!(冷静になる)」

ホントに続きかくからタイトル変えるから!!
以後サンキュー町田さんへつづく。

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