ゼットン先生の悩みの前に指導者の条件。noteの引用だからできる件。


どうも。ニコニコ歴11年の者です。

ちょうど昨日のツイートでかなりの量を入力したので、やはり見せたいプロがいるためにブログにしました。またこの内容はnoteの運営の許可があり次第ニコニコブログに張り付ける予定ですが、無理ならあきらめる方針て。では始めます。

まずTwitterのメカゼットンさんのつぶやきから。
@mekazettonn
無料のやつも書きました。有識者による画期的解決案求めてます。

それに対して私の反応(長文です。軽く編集もしてあります。)

参加者は麻雀の4人麻雀をしたいと思っています。

ルールは赤は不明で食いたんあり後付けありルール。

手牌を7枚に減らすのは、麻雀の年代にもよります。社会的地位が高い場であれば避けた方がいい。

ルール上食いたんはありの方が指導しやすいのでそれで。

正直な話、完全先付けで麻雀を覚えると現代ではほぼ負けます。打点的な意味で。

では現代の天鳳ルールで麻雀を覚えて、地位の高い人となると、麻雀に飽きる傾向がかなり強い。もちろん実体験ですが。そして行く先はとなると、まぁいいとして。

では完全先付けで覚えるととなると、締しまった麻雀になる。

役牌の切り時がシビアになり、役牌の持ちから手配のバリエーションの、食いたんルールでの知識もあればおそらく一本筋だったものが、字牌という安全牌とアシスト牌に分かれるため前の通りシビアになる。

(一本筋と称したのが現代麻雀の弱さ、切る牌の重要度があまりに有名になったためそれとなり、しかも長い間理牌の癖を天鳳になれたために、理牌しないとわからなくなる、これは実体験。やはり麻雀はアナログにやるのが一番楽しい。)

また数をこなすことによりサークルによっては人読みなどもでき、麻雀の挙動がわかるようになる。

しかも年会費3千円と月々500円で6時間打つのだから上手くならないわけがない。
(宮城県北部の場合)

テキストは指導者が読み込んだものを新品で買う。
指導者は良い麻雀読者でないといけない。そうしなければ賛成のみの者、又は否定のみの者になり、理論性を欠ける。
麻雀は麻雀を理論のゲームと唱えると、
すべてのツモ動作の指導(ココの件は滝沢理事はじめ連盟様がうまい)や
理牌のくせ読みなき読み(雀荘に住んでいる人たちの領域)。
逆にネットだと福地先生ネマタ先生ウザクさんの理論(書籍)が良い。

相性論となると馬をかけている人たちや雀荘のおばちゃんが親切だし、NPOの先生はこれらの場所をある程度経験しないと、これからの指導員は務まらない。

一冊の本を頼りにせず少なくても3冊はセレクトして、各初心者のアドバイスにあたる。
苦手な箇所は後々に。
ある日急にできることがあるため暴言は禁句。親切に。

場所も辛くしてはいけない。ルールを初心者が教え合うくらいの空気で。

また、残念な話だが先生になるということはプレイヤーとして役を降り、先生という時間を追う。

先生だから生徒に良い指導をするため心をさかなければならない。要は時間を捻出か労働しないといけない。

強いプレイヤーなら時間を「打つ」のみにできるのに、この差は大きい。
天牌のよっちん(伊藤 芳一)がいい例

だから本当のプロは遅咲きであり、四十代が打ち時と称される。

人間的に成熟して、賛成と反対のぶつかり合う理論を両方とも受け止め、話を聞きながら先生として出なくやっとプロと名乗れるのがこの時期を過ぎた打ち手のはず。

天牌の黒沢さんもそうであったし、連盟様なら前原プロもそれにあたると私見。
以上殴り書きでしたが、まとめてみました。良かったら誰かリツイートしてやってください。明日はジムも休みなので家でMTGでテフェリーの細工具箱のファンデッキ作ります。ノシ

この件は前原プロに見せたいのでニコニコブログに今年初の記事として置いておきます。予定URL↓
https://sp.ch.nicovideo.jp/jansou_yusurago/

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?