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相手の気持ちを優先しすぎると自分が苦しくなる

突然のお誘い
少し心臓がキュッとなります

メールやラインなら
考える時間があるからまだいいものの
直接相手を目の前にしたら
なんだか断れません

だって相手の気持ち
なんとなくわかるから

理由

表情
言葉
声のトーン
目線
動き

自然と観察していて
その情報をキャッチするから

ケース①

たとえば明日のお誘いを受けた時
予定はないけれど、本当はゆっくりしたい

だけど、、、

相手が誘ってくれている
相手は私と遊びたいと思っている
何か話したいことがあるのかな

相手>自分

いいですよ。

結果ものすごく疲れて
ずーーーん。

こんなことよくあります。

なんならそのせいで余裕がなくなって
家族や子供にイライラをぶつけてしまったり

これ最悪です

相手の感じから気持ちを想像して
色々と汲み取れてしまうがゆえに

自分の気持ちをないがしろにしてしまって
結果自分が苦しくなるはめに。

相手の気持ちと自分の気持ちの
バランスの取り方がとっっっても苦手です。

ケース②

相手が子供でも同じ

子供だからといって優先し続けると
自分が苦しくなって
最終的に気持ちが爆発します

イライラをぶつけるという
先ほどの最悪パターンへようこそ

だから

未来の自分が苦しくならないために
対策を検討!

誘われた時の対策

『その場で返事をしない』

▷1人になって自分の本当の気持ちを確認する時間が必要
▷もし断るならその文言を考える時間が必要

『恐れずに断る勇気をもつ』

▷嫌われたらどうしよう、誘われなくなったらどうしよう、、、意外と大丈夫!
▷断ってもまた誘われることは何度かあったし、それで誘われなくなったらそれまでの人だよ(きっと)


『1人の時間・家族の時間は立派な予定』

▷1人の時間・家族の時間は立派な予定
予定があると勇気を持って言おう

『別日の提案』※少リスクあり

▷別日を提案をして、自分の気持ちを優先

※この日ならokだな!と提案するものの
その日が近づくと憂鬱になる現象あり。
→上記の対策はまた別で考えようかな

子供のあれやってほしい攻撃の対策

『素直に今の気持ちを説明する』

▷今こういう状況だからできそうにないと説明する
▷子供の気持ちに応えられないことに対して
ごめんねと素直にいう


『10〜50%の法則』

▷100%子供の気持ちに応えるのではなく、なんとなく10〜50%ぐらいで。
▷ここはお母さんがやるから、
こっちは自分でやってくれる?など


とりあえずこんな感じでしょうか

未来の自分、勇気を持って!!笑

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