その先にはどんな景色が?

最近「書く場所」が増えてきました。

ここ詩種〜utatane〜を始めたのもそうだけど、元々やっていたTwitterや、日々何かしら必ず発信しているファンコミュニティのmao's roomだったり。作詞や他の執筆活動もそう。
ここ数年で文章を書かない日なんて無かったのかなって。

考えてみたらこれって凄いことで。
自分の中で、大きく成長したなぁって思える部分でもあります。

昔の自分の考え方だと…例えば歌詞に関してね。
この一曲を書き上げたらまた次の曲の作詞だし、ネタが切れないようにしなきゃな…とか、今日書けなかったらどうしよう?とか。

書き上げたら書き上げたで、やっと終わったー!これで当分は文章を書くこともないな。なんてホッとしてた時期もありました。

今は真逆。
書き上げるころにはもう次の作品のことを考えてる自分がいて。
毎日ファンのみんなに思いを届けるのも楽しい日課になってます。

理由は簡単で、書けば書くほど「書ける自分」に近づくことができるから。

ネタ切れ、ストック切れ、そんなのを気にしてるうちは全然ゆっくりとしか成長できません。
怖いけど飛び込んでみる、とりあえず書き始めてみる、これが何よりの突破口なことに気づきました。

もちろんそのための鬼のインプット量は必須だけど、成長に繋がることは一つも辛くないし、習慣化しちゃえばそれも楽しくこなせます。

これは書くことだけじゃなくて、結構何にでも当てはまるのかなと思うから。

今、自分の成長を感じられなくて悩んでる人。
怖いけどまずは飛び込んでみる、そこに突破口があるかもよ?

そして突破しちゃえば、その先にはずっと綺麗な景色が広がってることも…


マオ


サポートしていただいたお気持ちは、詩人マオとしてみんなと一緒に叶えたい大きな夢の為に、大切に使わせていただきます。 秘密のメッセージも待ってます💌 メッセージは必ず読むよ。