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あと56日|如何に過去の自分と決別できるか|三世代同居までの道のり|

今日で9ヶ月に突入したお腹はだいぶ大きくなり、食事も摂りづらくなって来た今日この頃。


ライターとして初めていただいたお仕事に勤しむ今日この頃。

提出した記事に添削が入り、修正作業に向かっています。

この作業、非常に難しい。


今まで自分の好き勝手文章を書いて来た私にとって、文章に対する他者からのアドバイスは新鮮で有り、有り難く、とても勉強になる反面、とーってもストレスだ。これは決して「私が書いた文章にケチつけんの?!」という不貞腐れたストレスではなく、如何に過去の自分と決別して新たな発想(文章の構成や言い回しなど)を生み出すかという作業が非常にストレスだと言うこと。


自分では気づかないうちに、一度書き上げた文章に対する執着というか、固定概念が確立されていて、その枠から踏み出せない状況が多い。自分でもびっくり!!


前に、ウェブデザインに取り組んでいた夫が「デザインは無限で答えがない。だから如何に固定概念にとらわれずにできるかっていうのが大事なんだ。」みたいなこと言ってて、ふ〜んと聞いていたが、当時の夫も今の私が感じているようなストレスを少なからず感じていたに違いない。よくやっていた、、夫よ。。


自分が経験してみて、改めてわかる。


文章も答えがなく、限られた文字数の中で如何に伝えたい内容を伝えられるかが鍵を握る。

となると、〝この記事で何を伝えたいのか〟を如何に意識して言葉選びや構成を考えられるかということが大事。ってのはわかっているつもりだが…

読者が読み終えたときに「この記事はこんなことを伝えたかったんだな」と納得しない限り、その記事の本質は失敗に終わったということになる。 怖い。怖すぎる。。


こんな当たり前のことなんだけど、中々思い通りにいかない。

少し時間を置いて、改めて読み返してみると、「え?余計な情報多くない?」「私が読者でも何が伝えたいのかわかんないよ…」って繰り返しでうんざりする。でもやるんだ。やると決めたんだ。


こりゃ、ライターも体力勝負ですな。


一旦このノートを書いて自分の気持ちを落ち着けました。


お読みいただきありがとうございました。

#駆け出しライター #文章 #答えがない


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