マニフェスターは自分の中の王/女王を認めること👑



今日は人口の8%

王様🫅タイプと呼ばれるマニフェスターについて

まずは歴史的背景から

昔々、世の中には1%のマニフェスターと99%のジェネレーターしかいませんでした
(プロジェクターとリフレクターはまだ新しい人種という位置付け)

マニフェスターに生まれれば必然的に王や聖職者として世の中をコントロールする存在へ

99%のジェネレーターはその創造力を活かすことなくマニフェスターの"命令"に沿ってものごとを形にしてきました

現代ではこの役割分担は変化しており、新たなガイドのプロジェクター(1人1人を認識して適材適所に導く)と環境の完全な反射板として自分を生きる人材を見出すリフレクターが加わり

社会の主人公はジェネレーターへ移り、より多様性が認められるクリエイティブな社会へ

マニフェスターは王の役割を終え、新たなステージへ移行していきました



しかし昔の役割分担の感覚は今もなお生物的本能として私たちに備わっています


マニフェスターは生まれながらに"インパクト"を備えて生まれてきます
自分はそんなつもりがなくても、マニフェスター以外のタイプはそのインパクトを感じているんですよ

「自分にはそんなものないよ〜」

っと思っているそこのマニフェスターのあなた

そう思っている限り、あなたは自分を活かして自分らしく生きることはできません
断言してごめんなさい、笑


幼少期、新しいクラスで自分の周りになぜか一定の距離ができたり
満員電車なのに自分の横の席が空いていたり
トイレに行っただけなのに「怒ってるの?」と言われたり、仲良くなった人から「初対面怖かった」と言われたことはありませんか?


あなたにはインパクトがあるのです


まず、自分が他者に与えるインパクトへの理解なしに正しく自分を活かすことはできません

 
なぜなら、マニフェスターの自分を活かすストラテジー(攻略)は

"行動前に知らせる"

ですが

自分のインパクトを正しく認識できていないと「知らせる」なんてめんどくさくてやりたくないからです!!笑笑


マニフェスターは自分が行動を起こすと親や周りに反発されたり、止められたり、驚かれたり、怒られてきた子ども時代を過ごすことが多いです

そんな経験の積み重ねによって

黙って行動する「秘密主義」になりやすいのです


 
自分を活かすためにマニフェスターに「知らせてください」と言うとあからさまに嫌な顔をされることがあります、笑

「知らせてもどうせ反発される」

と自分の行動を知らせることに苦手意識を持つ人が多いのです


でもそれは "知らせ方" が間違っていたんです

行動の前に「知らせる」のでは、また周りがびっくりすることは変わらない

抵抗もまだ感じると思います

大事なのは「情報共有」です

これについてはまた書きますね



マニフェスターが自分らしく生き自分を最大限に活かすためには「知らせる」前に、まずは「自分のインパクト」を十分に理解することです


 
「自分は特別な存在である」ということをあなたは心のどこかで、知っていませんか?

 
まずは自分でそうなのだと認めることです

自分は特別な存在で、自分の行動や言動、存在自体が他者にインパクトを与えるのだと

心の底から認め、理解できた時

マニフェスターは"インパクト"を使いこなせるようになるのです


インパクトを使いこなしているマニフェスターはどんな姿でしょうか?

大谷翔平、浅田真央、藤井風、Vaundy

錚々たるメンツ

王様/女王な自分を認めてあげよう♡


 

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