浮き輪を投げた、山田さん

【あらすじ】 化粧品メーカーで働く高橋は職場の同僚との関係に悩んでいた。その同僚は気に食わない人の陰口を言ったりいびったりするのだ。過去にそれで辞めてしまった人もいる。自分はターゲットにされないよう無理して振る舞うが、ある一人の同僚と関わるうちにその考えが変わっていく。

父との思い出が一気に冷めた瞬間

看護学生物語①

5/5のコミティアに出した原稿です 私の看護学生時代のはなし ①は主に授業や校内実習のお話 そのうち病院実習編も書こうと思います

父の1億円借金返済物語

＃創作大賞2022 最後まで読んでいただきありがとうございます！このお話は父から話を聞きかなりまとめたものです(本当はもっと色々あったけど長くなるので描けなかった) 当時母は子供1人かかえて妊娠中。自分の実家で過ごしていたそうです。今後の生活はどうなるのか、不安をかかえながらも父の頑張る背中をみて文句ひとつ言わずただひたすら待っていたそうです。いや、ほんとすごい。 このお話をブログで公開し、反響があったのでつい最近Twitterにアップしたところ色んな記事に取り上げてもらい