AIと走る|ワラーチを履いて走って起こる変化3つ
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こんにちは
マニュです
先日から、ワラーチで走り始めています
計4回走った総距離は、約36kmです
1km毎のペースは、4:20~5:40と幅広く
インターバル走などの具体的なメニューを
走る予定はまだありません
逆に、ワラーチにそういった練習は合わない、と
感じました
ワラーチはあくまでも
足の力を取り戻す方法の1つであり
単純に履くだけでOKなのではなく
長く付き合うと効果を発揮してきます
だからこそ、履いて走る注意点を
知っておくといいでしょうね
その理由を簡単に述べてみよう、という話が
このnoteのテーマです
ワラーチを履いて変わることは3つある
ワラーチとは要するに、サンダルです
その構成は、ゴムソールにヒモを通しただけ
おかげで足裏の感覚は鋭くなりました
子供の頃に裸足で走った記憶はすでに遠く
大人になった今、新たな発見をすることになります
そもそもワラーチで走っていたのは
昔の狩猟採集民ですが、クツの底が今までにない厚さに及び
足裏の感覚が鈍ってしまったため、ワラーチを
履いて走ることは、今一度思い出そうという
魅力的な取り組みと捉えてみてください
ワラーチを履いて走ると
下記のような変化があります
1.走りかたが変わる
2.クツを履く意義が分かる
3.ランニングエコノミーが上がる
以上を順に解説します
ワラーチを履いて走りかたが変わるのは本当
冒頭でお伝えしたとおり
ワラーチは7mmほどの厚みしかないため
着地の衝撃を、脚と身体に感じます
ワラーチが無い人は、買う前に
裸足で走ってみるといいでしょう
急に買う必要はありません
その際は、比較的柔らかく小石などがない
地面を探して試してみてください
たとえば、サンダルで小石を踏むと足裏が痛み
スニーカーなどを履いた感覚のまま歩くと
歩く距離は短くなるだけではなく
速度は落ち、いつも以上の疲労を感じるはずです
この原因は、スニーカーのクッション性に
あるわけではありません
そう考えるのはよくあるミスですが
実は、身体の動きに原因があります
身体の動きを間違えなければ
誰でもケガなく、1km毎4:30のペースで
10kmを走ることは可能だと、僕自身は感じており
実際に、ワラーチで長く走られている「走ってる人」さんは
そのペース以上で走ります
ここまで速く走れるのは
日々の積み重ねだけではない何かが
あると思っています
というのも
ワラーチで速く走れる理由は
裸足に近いまま走ることで
誰もが秘めている走る本能を呼び覚ますことが
できるからではないでしょうか?
クツは足を守るためにある
裸足で外に出るとケガをしやすい理由は
皮膚にキズがはいり、皮がムケたりするからであって
裸足そのものがケガを招くわけではありません
舗装された平らな道が多い今は
昔よりワラーチで走りやすい環境である、と
言えるでしょう
その意味で、クツは足を守る力があり
その起源を元に、現代のクツに至ります
どんな進化でも、特異点を超えた後は
どんどん衰退に向かうものであり
これはクツも同様です
足を守ることが常識になれば
キレイに見せたり、背を高くしたりと
進化は枝葉のように広がります
という意味で、現代人の足腰が弱い理由を
運動不足に押し付けることは、お門違いなわけで
少なくとも、足の弱体化の後に、脚と身体に影響が及び
足腰が弱くなっていく過程が正しいのかもしれません
そう考えるほうが、問題を多角的に捉え
立体的に捉えることができます
奥を見るには、違う側面で見る必要があります
問題が起こる要素を十分な数だけ用意して
物事を捉えてみてください
ランニングエコノミーが上がる2つのポイント
ランニングエコノミーの語源には
いかにエコに走れるかどうか、という意味が
込められています
一方で、近年はランニングシューズは
ずいぶんと高額になりました
ナイキのヴェイパーフライは、3万円以上ですし
アディダスのエヴォ1は、7万円台ですから
それにともなって
アシックスの名作ゲルカヤノですら、2万円します
だからこそ、これから走る人は
ランニングエコノミーを2つのポイントで
捉えてみるべきです
これから末永いランニング人生を送るために
よく考えてもいい、面白いテーマだと捉えています
まず、ワラーチなどで感じる裸足の走りをマスターし
その上で、本当に履くべきクツを履くこと
これからはこの流れが王道になるはすです
余談|ワラーチを履く人と履かない人に起こる変化をChatGPTに聞いてみた
ワラーチを履く人と履かない人に
どんな変化が起きるのか?
ChatGPTに聞いてみました
足の形と筋肉の変化
ワラーチを履いた人は、足の筋肉や形に変化が生じる可能性がある。
ワラーチは足の裏を直接刺激するため、足の筋肉が強化され、足のアーチや形が変化することがある。
足の皮膚の変化
ワラーチを履くことで、足の皮膚が健康的になり、硬さや角質が減少する可能性がある。
ワラーチの通気性の高さが足の皮膚の健康に寄与する。
歩行パターンの変化
ワラーチは足の自然な動きをサポートするため、歩行パターンが変化する可能性がある。
足裏の感覚が敏感になり、より自然な歩行パターンが身につくかもしれない。
快適さと耐久性の変化
履くことでワラーチの履き心地が改善され、耐久性が向上することがある。
個人的な経験を通じて、ワラーチの素材やデザインの特性による変化を感じることがある。
以上は、ChatGPTが出した答えでした
この機会に、ワラーチやベアフッドに
興味が湧いたら嬉しいです
最後までお読みいただきありがとうございました
マニュ
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