サプライズ恐怖症

おいおい、サプライズでお祝いしてくれる人が1人でもいるだけで大変ありがたい事だろうが、何言ってんだ!…と思われるかも知れません。

それでも私は、サプライズが苦手です。
単にサプライズで良い思い出が無いからかも知れません。
逆にサプライズが羨ましいのだろうか、いや違うかも知れません。

せっかく企画してくれたのにね、労力かかってるのに私はうまくリアクションできるか不安になったり、
相手にも同じくらいの規模のサプライズしなきゃ喜んでもらえないのかな?
お返しはどうしたら良いの?
などなど思いが巡り、
こりゃ、サプライズする側のエゴなんじゃないの?とか誤った解釈してしまったり…

パーリーピーポーになりたくても、なりきれていない私です。
教室の中心よりも隅から眺めるのが好きだった私です。
そんな私を愛しながら、何気ない日常にこそ愛を込めて生きていきたいものです。

そんな私は11月に誕生日を迎えました。
おめでとう私。
これからも地に足つけて生きていこう私。

誕生日を過ぎた日に「遅れてごめん、本当は当日に伝えたかったのだけど…」とメッセージをくれた人がいて「ありがとう」を伝えました。
メッセージが遅れようが忘れられようが、そんな事で私は嫌いにはならないさ。
逆に変にプレッシャーになっていたら申し訳なかったな…
と思いが巡り、やはり私はサプライズは苦手ですw
素直に喜べたら良いのに。

今日もヨシヨシお疲れ様でした。

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