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スーツマジックより英語マジックが1番モテると思う


新幹線で英文エッセイをパソコンで書く高校生が得た気づき



あるブログ記事で生徒の高校生が新幹線でノートPCを開きながら英語でエッセイを書いていたらしいんです。そこでその高校生は

“あれ?新幹線でパソコン開いて英語を書いている俺って、もしかしてカッコいいんじゃね?”

と思ったそうです。そう考えるほど、英語のエッセイものってきて、大阪に着く頃にはバッチリ英語のエッセイが一本出来上がったと言う話でした。

英語学習において、この高校生が抱いた”新幹線で英語書いてる俺ってカッコいい。。”と言う感覚はモチベーションと言う点において実はとても大事だと言う主旨でしたが、私もそう思います。もともと若い人が英語を話したい!と思うきっかけは、

“英語が話せる私ってカッコよくない?”と言う動機が大半だからです。そこはそんな高尚ではない動機で全然構わないと思います。


スーツマジックよりも英語マジックが効く


それに英語を話せるあなたは間違いなく他人からカッコよく映ります。スーツマジックと言う言葉があるように、男性がスーツを着ると3割り増しにカッコよく見えると言う女性評からついた言葉です。しかし私は英語マジックの方がスーツマジックよりも女性に対して評価が上がると思っています。

スーツも英語もどちらもその人物の印象のギャップを与えるものですが、もさっとしていた男性がビシッと英語を話すところを見ると、全く同じ人間には見えなくなるから不思議なものです。そのギャップはスーツマジックを凌駕します。

スーツも英語もその人物の社会的評価をある程度、保証してくれるものなので、皆がそれに惹かれていくのだと思います。特に英語はその人物の努力や知力なども加味されるため、より高評価を与えたくなるのでしょう。一例としてこちらの就活における英語のメリットを見てください。


ですから、英語を使えると言う事は、カッコいいオーダメードのスーツを着るよりもあなたをカッコよく演出すると言う事をモチベーションに、日々の英語学習を頑張ってください。英語ができるあなたは間違いなくモテます。

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