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私のオールタイム・ベスト 『下妻物語』
2004年、ちょうど高校一年生。
ガングロギャルの再流行で、金髪ミニスカルーズソックスでキメていたあの頃。eggやRanzukiの他にも、KERAとかZipperでロリータファッションや裏原系とか。
ゆとり教育が始まって「自分らしさ」を強く求められていたけれど、今より寛容じゃない。学校と家しか世界がなくて、でもインターネットではどんどん広い世界が押し寄せてくる。「なりたい自分」に追いつかないもど
配信映画雑記:「us」「サイコ」「シャイニング」など
いつも長文になっちゃうから、簡単に。
Amazon prime配信作品などなど、先週みたもの。
『若草物語』
『ストーリーオブマイライフ』からの映画しりとりにて。
『若草物語』ビギナーでしたので、鑑賞後すぐに視聴。
『ストーリーオブマイライフ』、かなり原作に忠実だったんだなと再確認。
ただ、髪型やファッションはさすがに現代風にアレンジされてたけど。
『若草物語 第1章』の映画化なので、時系列通
『ストーリー・オブ・マイ・ライフ わたしの若草物語』令和時代にふさわしい女性観で気持ちいい!
原作『若草物語』は未読。アニメや映画化もされていますが、すべて未視聴。名前だけは知っているけど、どんなお話か全く知らずにウォッチしてきました。
というのも予告編で心鷲掴みにされたから。
まずはキャストに惹かれた。
我らがエマ・ワトソン、『ミッドサマー』の怪演が光ったフローレンス・ピュー。あと鑑賞後知ったんですが、妖艶な魅力のあるティモシー・シャラメは『君の名前で僕を呼んで』にも出演していたん
私のカルチャー・エスケープ
STAYHOMEも苦ではない。
むしろ今は助かっている。
時間が有り余るほどあるのに、まだ足りない。
一方で、やりたいことはたくさんあるのに、どうも食指が動かない。
うーん、たった4行でこの矛盾。
そんな中、ポッドキャストの海で、アフターシックスジャンクションのワンコーナーに出会う。
緊急事態宣言の一か月延長が決まり、心身の疲れもオーバーシュート気味。「巣ごもりにオススメ」的な情報を受け取
20200415 テレワーク問題2
三日坊主にはならなかったが、さっそく放置。
言い訳するとしたら、テレワーク問題が終結せず、二転三転したことによる精神疲労である。
さて、緊急事態宣言から約一週間、弊社の動きを振り返る。
4/7 都内ではないものの、都内近郊3県のため、もちろん対象地域である。社長命令により、全社員テレワークの実施が宣言された。3月中にも話題には上ったが、特に懸念事項の吸い上げにとどまり、大した施策は練られていな
20200408 テレワーク問題
いよいよ弊社でもテレワーク導入に向けて御触れが出された。
とはいえ、新卒研修やらなんやらで詳細がわからんまま。
とりあえず自宅から会社PCにリモート接続されるようになったけど、いくつか問題点がでてきた。
電話対応入電、架電どちらも頻繁に行う業種なだけに、在宅で対応するのは不可能に近い。社用携帯を貸し出すなんて話もあるが、用意している間に収束してしまいそうだ。交代勤務で対応するとの話もあるが、
20200404 diary
やっと休日じゃ。今週も長かったな。
9時に起きたのに、お昼食べて、13時から16時まで寝てしまった。
無駄に消化される一日。
最近そんなんばっかだなぁ。
劇場公開も軒並み延期されていて、映画も見に行けないし。クサクサ。
今日の晩酌のお供は、sapporo chu-hi クリアレモン。
檸檬堂が売ってなかった。悔しさ。
何しようかな。何もすることがないや。
おやすみなさい。
20200402 diary
三日坊主にならずにすみそうな日記。久々に続きそうかな。
最近遊びに行けない代わりに、仕事が暇になってきて、定時で帰れる。嬉しい。
なので、帰り道にあるしまむらに寄ったりしている。普段は19時に閉まってしまうので、行きにくかったんだけどね。今なら行き放題。
破格の安さとオシャレなアイテムが揃っているとはいえ、中々これ!ってものが無いイメージだった。安物買いの銭失いの典型って感じで。
でもイン
20200401 diary
今日はエイプリルフール。
喧嘩別れした友人に、「あんたは嘘ばっかつくのな」とよく言われていた。
もちろん私は故意に嘘をついているつもりはない。
詐欺師とか、そういうのとは無縁なはずだ。
嘘、というより、話を合わせているつもりだった。
例えば、「寒くない?大丈夫?」と言われたとする。
もちろん寒いのだが、凍死するほどではない。我慢できる。
「(寒いには寒いけど)大丈夫だよ、(我慢できないほど
20200330 diary
志村けんが亡くなった。
縁もゆかりも無いけれど、縁遠い親戚よりはその人格を知っている気がするくらい、小さい時からみていた、ちょっとスケベで親しみ深いコメディアン。
日航機事故で亡くなった坂本九に近いかもしれない。ただ、事故当時生まれてもないので、“かもしれない”としか言えないのだけれど。
そう、連日ニュースを騒がす厄災は何度も見てきたし、加齢や持病で急逝された芸能人はいくらでもいる。
「100日後に死ぬワニ」の‘余韻’をぶち壊された論争
Twitterを始めとするSNSで連日話題となっていた「100日後に死ぬワニ」。私も3日目あたりから追いかけ、約3ヶ月程毎日楽しみにしていた。山なし落ちなし、だけど意味がある四コマだった。
ワニくんの日常は、おおよその人が20代前後に経験する日常だと思う。友達とゲームをしたり、バイト先の先輩に恋をしたり、夜中に集まってラーメン食べに行ったり、就職していく友達に置いていかれた気分になったり―
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