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Túはスペイン語で君やあなたという意味の二人称単数の人称代名詞で、友人や家族間で使われている。(アルゼンチンなどのラプラタ地域はvosをよく使いますが。)
私のアルゼンチンの歌の先生は、
「この歌を録音していないけれど、沢山歌ったわ。子供を産んだ時に…」と。
 私がこの歌を歌い始めた時は、母が倒れた時期と重なっていて、コロナ感染拡大中を理由にあまり会いに行っていなかった時だ。倒れて入院して、一命はとりとめたけれど、もう一人での生活は難しくなって、今は老人ホームに入居している。ホームでもやはり、コロナ感染拡大中で、面会は難しく、写真を部屋に飾ろうと古いアルバムをめくった。きっと私が生まれた時、母もアルゼンチンの先生と同じように、私を光と感じてくれたのかしらと思いながら、そして、私にとってはいつも明るい母が光だったということに気づく。この歌を歌うたびにいろんな思い出を思い出すけれど、まだ新しいこれから作る思い出も諦めずにいる…

 Música: José Dames
 Letra: José María Contursi

Llegaste como un rayo deslumbrante de luz...
¡Yo andaba por el mundo sin amor ni quietud!
¡Mis ansias ya se habían refugiado
entre las ruinas de mi pasado!
Traías en tus ojos... en tus labios... tu voz...
la cálida promesa de un destino mejor...
mis manos y tus manos se encontraron
y nuevamente palpitó mi corazón.

Tú...
con la magia de tu amor y tu bondad...
Tú...
me enseñaste a sonreír y a perdonar...
¡Ves...
yo era un grito de rencor
en el trágico final
de mi desesperación!
Ves...
todo aquello se esfumó
como brumas en el mar
al llegar la luz del sol...
Tú...
milagrosa musiquita de cristal...
Tú...
me enseñaste a sonreir y a perdonar!

Qué tristes eran todos mis momentos sin ti...
me ahogaba la tortura de rodar sin morir.
Cansado de mis penas y mi hastío
y de esos viejos recuerdos míos...
Tus besos... tus ternuras... tu emoción y tu fe
hicieron el milagro de borrar el ayer...
aquel lejano ayer ensombrecido
que nunca... nunca... nunca más ha de volver.

Tú  (君)

   作曲:ホセ・ダメス
   作詞:ホセ・マリア・コントゥルシ

眩い光線のように君はやって来た…
私は愛も平穏もなく生きていたところに!
私の願望は私の過去の廃墟の中に隠れてしまっていた!
君の瞳…君の唇…君の声が…
私に温かい未来を約束した…
私の手と君の手が取り合って、
私の心は再び鼓動し始めた。

君…
君の愛の魔法と善良さが
君が
私に笑うことと許すことを教えてくれた。
ねぇ、
私は恨み節そのものだった
自暴自棄の
悲劇的な終わりの中で!
それでも、
それら全てが徐々に消えていった
海の霧が晴れるように、
太陽の光が届いたその時に…
君は…
クリスタルの音楽的な奇跡だ…
君は…
私に笑うことと許すことを教えてくれた。

君なしの時間の全てがなんて悲しかったことか…
生かさず殺さずの拷問で窒息しかけていた。
苦悩と嫌悪感と古い記憶に
疲れ果てていた…
君の口づけ…君の優しさ…君の情熱と信頼は、
過去を消す魔法だった
あの遠く暗い過去は 
決して、決して、もう戻らない。

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