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テレパシー通信と事件(3)

酷い酷暑が続く。今年もまた、米が不作だろう・・・。物価は上がるが給料は増えない・・・。全く持って嫌な世の中だ。
そして、何か異常な犯罪が増えている。
気のせいでなければ良いが、念の為、記事にしよう・・・。


私は、統合失調症と診断されている為、定期的に通院している。そして、ニュースを見るのが好きだ。
だから、自分の病気に関わる様なニュースを見ると、調べずにはいられない。

2023年2月 東京 八王子市にある「滝山病院」で、内部告発をきっかけに暴行事件が発覚。
患者に暴行したとして、看護師ら5人が逮捕や書類送検された。

滝山病院とは、内科も併設の精神科病院。
暴行事件とは、

そこではベッドに寝たきりの高齢患者を看護師らが問答無用で殴る、叩く、つねる、蹴る。暴力や虐待が日常茶飯事。ベッドに縛り付ける身体拘禁も日常化。入手した資料で入院患者の約8割が死亡して退院。いったん入院すると死亡しない限りは退院できないというおぞましい実態、“死亡退院”

文春オンライン 「暴力や虐待が日常茶飯事」八王子・滝山病院の・・・

という、非人道的な行為が有った。
そして、死ぬまで退院を認めず、濃厚治療という過剰な医療行為を院長が率先して指示していたようだ。

なぜそうするのか?⇨「カネ」

一般的に精神科の医療行為の評価は診療報酬上で内科や外科などに比べてかなり低いとされている。そうした面を取り戻そうと意識して稼ごうとしたのか。

文春オンライン 「暴力や虐待が日常茶飯事」八王子・滝山病院の・・・

過剰医療、濃厚治療などは、朝倉重延院長の欲求を満たす為に、すなわち「お金」のために行われたのだ。(詳細は、上記リンクを読んで欲しい。)

どんな人達に行うのか?⇨精神疾患や統合失調症に加えて腎疾患などを抱える合併症の患者


過剰医療、濃厚治療とは?⇨

田邉医師を含む複数の医師が、10人のうち、急性心筋梗塞と診断された5人について、根拠が不明瞭なまま、さまざまな薬が投与された可能性がある

「体の状態が悪くなると移される1Bと呼ばれる病棟では、ほとんど同じ治療をどの患者さんにもしている状況です。体中いろんな管が入るので、感染をおこせば抗生剤を使ったり、貧血が進めば輸血をしたり。でもそれがずっと体の中にたくさん水が入るので、最後はみんなむくんで亡くなっていきます。ここはこういうやり方だから自然と慣れてしまう」

医療行為として適切な治療でなければ当初は話ができた患者が会話できなくなり、意識が混濁した状態になってしまう。

文春オンライン 「暴力や虐待が日常茶飯事」八王子・滝山病院の・・・


そう、精神疾患や統合失調症の人に向けて、まるで善意に見せかけて行われる治療を亡くなるまで続ける事だ。

さて、では何がテレパシー通信と関係有るのか?
それは、報道を見るだけでは何とも言えないが、僕の書いた記事(初・心霊体験)を参考にして欲しい。

とある時期の職場での記憶だが、そこでは上記の様な不思議な体験ができた。

更に言えば、同一人物の話だが、
何回も同じ話をし、
「口で言ってダメな奴は、身体で覚えさせるしかない。」と言い、
「お前は、叩かな分からんやろ?」と言い、
人が乗っている脚立を蹴飛ばし、
カッターの刃先を全部だし、その刃先をこちらに向けて渡そうとし、
後部座席に座り、何かの拍子に後ろから思い切り運転席を蹴飛ばし、
事務所にいると、急に「殺していいか?」と聞き、掴みかかろうとしてた、
とても常識では考えられない、暴力的な人だった。
そして、釈明は、冗談で、面白いと思って。だった。


これらの経験と報道を簡単には同一視できないだろうが、統合失調症の人の周りには、暴力的な人が集まると仮定できなくも無いかも?


朝倉重延院長には今回と似た事件で報道された過去があった。2001年にはおよそ40人が不審死をとげた埼玉県の朝倉病院の院長だった。患者の身体を違法に拘束。過剰な栄養点滴など不必要な治療を行い、診療報酬を不正請求したことが発覚。朝倉病院は事実上廃院に。院長は保険医の資格を取り消された。その後、保険医の資格を再取得。5年前に父親の死後に滝山病院の院長を引き継いでいた。

文春オンライン 「暴力や虐待が日常茶飯事」八王子・滝山病院の・・・


この院長は何度目かの逮捕だろうが、変わらない人は変わらないのかもしれない。

もちろん、すべての事件や事故がテレパシー通信のせいだとは言えないが、頭の片隅にでも置いてもらって、何かの時に役に立てばと思う。

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