重要な試験を終えて、努力だけでなく運も必要だと感じた(2)
前に、こんな投稿をした。
今回はその続き。
試験の結果は、合格だった。
良かった、安堵した。
試験後の解答速報をみて大丈夫だと思っていたが、通知が来たので、もう間違いない。
合格基準点は、60点。
僕が、今年受けた科目は、およそ2割の科目合格者が出たようだ(なんだ、以外と多いな。簡単だったって事か?)
かれこれ何年たったのだろう?
どうやら始めて受験したのは、4年前のようだ(忘れてる)。平成29年、その時は全科目、不合格。
次の年は1科目だけ合格。
その次は2科目。
そして今年、最後の1科目を奪取した。
この試験は4科目に受からないと合格にならないが、4科目受かるのにこんなにかかると思わなかった。
・・・長かった。・・・疲れた。
で、やっぱり思うのは努力だけでなく、運も必要なんだと言う事である。
前回も書いたが、今年の試験でも、分からない箇所があった。
で、ヤマ勘した。
偶然、当たってた。
たとえ、ヤマ勘でも、間違ってるかもしれなくても、「チェックはいれるべし」は本当だ。
偶然、当たることがある。
ま、こんな感じじゃ、これから先、業務に就くときに思いやられるが、なんにしろ受からなければ、スタートラインにも立てない。
これも本当。
どうすると運は、良くなるか?
世の中には善行積めとか、真っ当なことを言う人がいるけど、僕は正直、分からない。
だって世の中には、お天道様の下を悠々と歩く悪人もいるが、どんなに良いことしてても、何故か運がない人もいる。
その差は何かと問われても、僕は知らない、分からない。
分からないから、考えない。
自分は自分のするべきことをするだけ。
するべきことをやり尽くして、その時、何か閃いたら、それをするだけ。
その閃きが、虫の知らせかもしれないし、神のお告げかもしれないし、運なのかもしれない。
とにかく、合格した。そして、運も実力の内と言いたい。
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