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231129同性恋日記。

今のまま、先輩を想っていていいのだろうか。
迷いが一切ないといえばウソになる。


相手は同性で、20歳以上年上の独身女性。
普通に考えたらありえないけど

年齢も性別も、そういった概念が吹き飛ばされるくらい
わたしにとって魅力的な人だったのです。

出会ったときに思った。
この人普通の女の人ではない。
(普通っていうのはわたし偏見ですが・・・)

この人はいわゆる、「男性に守られる女性」ではないと感じた。
自由気ままに生きている一人の自立した女性でした。

さらに先輩は、女性が経験する同性からのマウンティングという行為からも程遠い存在でありました。

彼女は職場でわたしの先輩であったわけで
本当にたくさんのことを教えてもらいました。

いわゆる女性特有の嫌な感じが、まったくないのです。
こちらが聞いた質問にはいつもはっきりと
くっきりした可愛らしく明るい声で答えてくれる・・・・

すべてとは言わないけれど
わたしにとって先輩は理想の女性でした。

わたしは先輩のことが大好きだということ、
一番のモチベーションは先輩の存在であること

先輩本人にこれまで伝えてきました。

でもそれ以外のことは言ってないというか
言う段階ではないとわかっているので
内に秘めています。

行き場のないこの想いを抱いて
時々自問します。

このままでも、わたはずっと先輩を好きでいるつもりか?
このまんまずっと先輩のそばにいることに
全力でいいのか。

何度自分に問いかけても
いつも、最終的に
「わたしはやっぱり先輩のことが本当に好きだ」
という場所に帰ってくるんです。

先輩を好きでいることは
わたしの信念になっていることに気づきました。

この信念は
誰に何を言われても変わりません。
世界中の人が反対しても
わたしは先輩のことが好きな気持ちを
誰にもごまかすつもりはないです。

こんなこと、めちゃくちゃ重い想いかもしれないけど
この気持ちは一人だけのものにしているのはもったいない気持ちがして

こうして文章にして
発信しようと思いました。

これからわたしがどうなるのか
わたしにも分かりません。

乞うご期待!!!(^^)!

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