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高校の、ココをこう変えたい。其の壱
1 普通科という名称
→○○科もっとたくさんつくろう!
やめよう。こんな名前。小さなことだが、これが諸悪の根元だと思う。
マジョリティが産み出す「普通」という惑わせ語。
なんの特徴もない学科だよ!っていってるのと同じだ。ココに、大多数の高校生が所属。目的持てないまま高校進学させられる子が多い現状の現れ。
2 学校にいる大人「ティーチャー」
→「アドバイザー」「トレーナー」
人に教える??こんなおこがましいことはない。勉強だって、アドバイザーで十分だろ?ティーチャーはいてもいいけど、もっと少なくて十分。日本に教科のティーチャーいすぎ。学校はティーチャーのためにあるのでは?と最近思ってしまう。希少でいい。一流予備校講師の参考書で勉強してる教員がいることをなんと心得る。
3 定時制、通信制は全日制の受け皿
→積極的に定時制通信制を選べる。
ぴょりは、定時制にいたことがあるので、しきりにバイトをしたがる生徒や、定時制が合いそうな生徒に、「なんで定時行かんかったのか?」と聞くと、「絶対いや!!」という返事が帰ってくることが多い。理由をはっきりとは言わないが、拒絶される笑 これを何とかしたい。そのためにも、定時制や通信制をアレンジして、魅力的な場所にしたい。
日本の高校を変えていく大きなカギ🔑になる場所。
4 勉強至上主義
→ 体験至上主義
勉強至上主義が教員の眼鏡のくもりの原因だと思う。だから、空白の三年間になってしまう。ただのモラトリアム期間になっちまうんだ。高校時代が。大人の皆さん、高校時代に得たことはなんですか?部活での経験、友人以外で、何かあります?勉強に燃えて、勉強に取り組むことで成長した人は少なーいと思うのですが、どうでしょう。
自分を知るために、たっくさんのいろーんな経験をするシーンを高校生に提供したい。そして、社会の先輩とたくさんふれあって、ものの見方、考え方も養えるといいなぁ。ワクワク。
よし、其の壱 おわり。
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