【うんこ小説はじめました】42歳厄年の元精神科医助手元フリーターのおっさんが「うんこ小説家」で食べていく件
うんこ小説家の満天運皇です。
冷やし中華、はじめました。
うんこ小説、はじめました。
そう、待望?の「うんこ小説家・満天運皇」の処女作となる第一弾のKindle本が5月8日の牡牛座新月にリリース開始となりました。
内容は、うんこ小説家として活動するに至った、そのままの物語を小説化した内容となっております。
実話を元にした、フィクションという体で。
ほぼほぼ実話ですが、設定はフィクション。
うんこ小説家になったこと自体が、人生の面白エピソードになりうるなと思って、自身のストーリーをまずは小説家していくことに。
筋書きのないリアル進行していく、予測不能な物語として。
通勤電車の移動中の、暇つぶしのお供にどうぞお役立てください。
以下、アマゾン中身検索にも登場している、本書のプロローグより。
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令和6年3月25日。今日は、天秤座の満月だ。
「危ないですから、ホームの線の内側でお待ちください。」
仕事帰りの、北新地駅のホーム。電車待ちをしながら、私はふとスマホを取り出しこの文章を書き始める。
これは余談だが、昨日家電量販店でスマホの機種変更をした。
i-PhoneSE第二世代を5年ほど使った後に、一つ世代遅れのiPhone14にリニューアル。分割1円で手に入る形となった。
画面も大きくなり、スペックも格段に良くなっている。人生とは数奇なもので、未来に何が起きるか予想できないものだ。
昨日家電量販店で、iPhone14に機種変更しようなど、私はまったく思いもしなかった。
しかし、なぜか今新しいスマホを持つ自分が存在している。
それと同じように、私はこれまで夢や目標を何度も何度も思い描きながらも、まったく自分が想像していなかった仕事ばかりに就いていた。
20代の頃は自分の店として、小さなBARを開く夢を持っていた私だったのだが。
気がつけば不思議な巡り合わせが重なり、精神科医の助手として働くことになる。
そこから10年以上が経過し、40代を迎える前のタイミングで。
世界はパンデミックとなり、生きる上でのルールも大幅に変更されていきながら、私はこれまで通りに仕事ができなくなり、働き方を見直す選択を余儀なくされる。
そして今、42歳のおっさんである私は、妻と子供2人を養うフリーターになったのだった。
これまで、人の悩み相談を受ける仕事をしてきた私だったが。
むしろ今は、自分自身にカウンセリングが必要だろう。そんな笑えない現実が目の前にやってきている。
・・・
この続きは、本編にて。
うんこ小説に、幸あれ。
うんこ小説家・満天運皇より、愛とうんこをこめて。
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