パパの子育て⑥
乳児期の驚きを2つほど書き忘れました。
①驚異的回復力
②後頭部禿げる
高校時代の現代文の教科書か模試かどちらかに登場した文章に、「赤ちゃんが手を食べる理由」なるものが解説されていました。
確かに赤ちゃんは「自分の手を動かして、不思議そうに見つめながら、最後に自分の手をパクっと食べる」イメージがあります。
著者によれば、赤ちゃんはまだ主体と客体の区別がないそうです。だから、はじめて自分の手を認識した時、「何やら右に左にせわしなく動くものがあるなー」くらいの認識なのですが、
ある時、「これは自分の意思で動くぞ!」ということに気づくのです。
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