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漫画note第3弾〜北条司先生のシティーハンターがシコい!

何を隠そうマンロニキは大の『シティーハンター』ファンなのだ! 


ファンとしては恥ずかしいことだが、昔から漠然と好きだなって思っていただけで、ガッツリハマったのは大人になってから。きっかけは『エンジェルハート』を読んでからだ


ちなみに『エンジェルハート』はシティーハンターのパラレルワールド?で香が交通事故でなくなり、香の心臓を移植した元暗殺者の女のコが冴羽獠の娘になってシティーハンターを続ける話だ。漫画もアニメもドラマもクオリティーが高く、心が揺さぶられる名作中の名作。読んでない人は人生後悔する。まだ漫画も連載中だ、まだ間に合う。頑張れ!

ドラマが秀逸中の秀逸で、配役が適役すぎ
ヒロイン役のシャンインが三吉彩花、冴子が高島礼子、シンホンが三浦翔平、海坊主がブラザートム、冴羽獠が上川隆也

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最高のキャスティング
考えた人に賞賛を贈りたい

エンジェルハートのドラマは是非観てほしい



シティーハンターの話に戻って、
僕がシティーハンターの何に惹かれるかというと

侠気やお色気ギャグはもちろんのこと、
実は新宿を舞台に表ではなく裏側の住人の生態というか、暮らしに人生の侘び寂びを感じたいという願望をくすぐられるからだ

新宿のビルの隙間で繰り広げられる人間模様といったものの憧れ

獠が歌舞伎町を歩くと、クラブの女のコやゲイバーのママ、いろんな人に声を掛けられるシティーハンターの風景

フィクションであっても、ほんとにいるんじゃないか的な気分に浸らせてくれる世界観が良い

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共感頂いた方には、新宿の裏の世界を妙にリアルに描いたマンロニキ特選映画『新宿インシデント(主演ジャッキー・チェン)』もオススメです

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なんと、いまフランス映画で実写版『シティーハンター』が上映中ではないか!

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話題になったとき、独りで観ようって心に誓っていたけど、何故か今は乗り気ではない

それは、今LINE漫画で『シティーハンター』が読めて、北条司先生の絵によるシティーハンター像が脳内を占領しているからかもしれない

結局、いい漫画というのは作者のいい絵があってのもので、北条司先生の絵そのものに価値を見出したという事で、今回のnoteを締めくくります


追伸:パチンコ店の休憩所にシティーハンター全巻揃ってたら、神認定


ギャバドレって綺麗よな? プライベートでも着たらええのに。