長野五輪は1週間で49万人の感染者の中、開催。日本人の死生観は退化した‼️


【長野五輪は1週間で49万人の感染者の中開催‼️】


1998年長野オリンピック⛷

インフルエンザ発症者が、一週間で49万人と猛威を振るう中、観客を満員にして開催された。

金メダルラッシュに日本国民は大いに湧いた🥇

  
  
一方、今回の2021年東京オリンピック🏃‍♂️

新型コロナ感染者(PCR陽性者)が、1週間にたかだか、1万人程度にもかかわらず、都内は無観客開催となった。

他会場も、人数制限がかけられる予定だ。

 

長野オリンピックの頃と比べたら、ウイルスの感染者数は50分の1だ❗️

しかも、長野オリンピックの時は、PCR陽性者ではなく発症者だ。そこら辺で、鼻水垂らしたり咳をしたり、発熱している中、通常開催されたのだ。

 

今回のウイルスが数個、鼻の粘膜に付着しただけで陽性となるデタラメPCRなんかとは、比べ物にならない。

子供も死んでいる。20代以下は誰1人殺さない、新型コロナなんかより明らかに脅威だろう。

  

今回のオリンピックも、PCR検査がなかったら、インフォデミックがなかったら、マスコミの世論誘導がなかったら、何も気にせず、観客を満員にして通常開催されたはずなのです。

  
  
俺は、商業主義のオリンピックは嫌いだ。例年であれば、どちらかと言うと反対派だ。
  

でも、今回のオリンピックだけは、コロナ脳に大量疾患している現状の空気を打破するためにも、観客を満員にしてやって欲しかった😢

コロナ禍を生きる子供たちに、夢や希望を与えて欲しかった。
  

申し訳ないが、ただ政府を批判したいがために、オリンピック中止を叫んでいる連中なんかは、本当に思慮が浅いし、くだらないと思ってる。

 
  

大リーグの大谷翔平の試合や、サッカーのユーロ2020は観客満杯でやってるし、国内のJリーグ、プロ野球も有観客で試合やってるじゃないか。  
  
オリンピックとの違いは、何なのか❓科学的根拠をもって説明出来るのか⁉️
  
  

長野オリンピックから23年経っている。その間に、技術は進歩し、確かに我々の生活は便利になったのかもしれない。
  

しかし、死生観や、人間らしい幸福を感じる暮らし、という意味では、逆に退化しているように思えてならないのです⚠️
  
  

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