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【子どもの見守り✕防犯】リビングのカメラを通してお留守番の子どもと会話!

神奈川県に住む松山さん(男性・47歳・仮名)は妻と息子の3人家族。松山さんは単身赴任をしている。家を建て直すタイミングがきっかけで防犯対策を検索し、MANOMAを導入した。

最初はセキュリティ専門会社の製品も検討したが、アプリ経由で声をかけられる室内カメラがあったことで子どもの留守番の見守りにも使えると思い、MANOMAに決めたのだそう。

「宿題ちゃんとやりなよ」と呼びかけ

小学校6年生の子どもが学校から帰宅するのは15時半。奥さんがパートから帰ってくる18時半頃まで、3時間お留守番の時間がある。

「留守番を無事にできているかはもちろん、その時間に宿題を済ませられるように、宿題やったの?と声がけできるのが良いです。」

息子さんは小学校3年生の時から見守りカメラのある生活に慣れているので、カメラから親の声が話しかけても驚かずに自然と相づちを打つのだそう。

「声をかけるとテレビを切り上げて宿題に取り掛かってくれますね。僕が単身赴任なので、近況をそのまま雑談したりできるのもうれしい。」

日々のコミュニケーションの一部として溶け込んでいるという。

6個の開閉センサーとカメラの録画機能で不在時の防犯も◎

6個の窓に開閉センサーをつけて、万が一不審な開閉があっても気づけるようにしているのだそう。

「旅行などで長時間不在にする時は、夜にリアルタイム映像を見て異常がないか確認したり、空き時間に録画映像を確認するようもしています。」

受動的に自動通知を受け取れるセンサーと、常時接続で能動的に映像を見に行けるカメラの掛け合わせで安心感を得ている。

留守番をさせられる回数が増えた

“見ようと思ったらいつでも見られる”その状態自体がもたらす安心感は大きい。実際に常に見ているわけではなくとも、見たい時にアプリを開くだけで室内の様子にアクセスでき、子どもと会話できる。やきもきしなくて済むようになったという。

「ちょっとした買い物など短時間の外出が安心してできるようになり、留守番をさせられる回数は増えましたね。」

スマホからいつでも様子を知れる状態によって精神的な不安が取り除かれ、留守番をさせられる。そして、それによって親自身の時間も有効活用できるようになっていた。

従来だったら少し気になることがあるだけでも家まで一度帰宅して見に行かなければならなかった。そうしたちょっとした煩わしさをテクノロジーの力で取り除いている。

テクノロジーの導入で取り除ける負荷はなるべく削ぎ落として、自分の時間を生んでいくスタイル。これからの子ども見りはどんどんそうなっていくべきだろう。

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