夫と第二言語で話すメリット
うちの旦那さんは、日本語がほぼわからない。
理解できるのは
「しょうがない」「面倒くさい」「残念」「かわいそう」
といった、ややネガティブワード。(なぜ…
それでは会話できないので、基本英語で話す。
ただ、私の英語は中高のそれに毛が生えたようなもの。
日々勘違いのオンパレだ。
伝えたいことをうまく伝えられないフラストレーションもたまるし、
「そっちは母国語使えてずるい!」とほぼ毎日思っている。
それでも、たまに、旦那さんが英語オンリーなのを
ありがたく思うことがある。
たとえば…
① 日記 / noteを書くとき
→ 読まれる心配がないので自由に書ける。
② 言いたい放題言えるとき
→ 英語では言えないけど、私にも意見があると示したいときは
日本語でズラズラ意見を述べる。
言葉を選ばなくて良いので、本音を言えて
話しながら自分の考えも整理できる。
首を傾げながらも、黙って聞いてくれる旦那さんには感謝だ。
③ 旦那さんにツッコまれそうな記事を同じ部屋でも読めるとき
→ 国際結婚の記事など、先輩方の経験から学ばせていただきたいとき、
隣に旦那さんがいても気にせず読める。
④ 言ってほしいことを言ってもらえるとき
→ 疲れているときに「『がんばったね!』って言って?」
とお願いすると「 ガンバッタネ! 」と棒読みでも言ってくれる。
意味がわかってても言ってくれる優しいパートナーさんもいると
思うが、意味がわからないと尚気軽に言ってもらいやすい。
…とはいえ、やはり通じた方が良い。
と思って早1年、どうにか乗り切ってきた私たちは、
結局お互いの母国語を意識的に勉強してこなかった。
英語関連で、最近ツイッターで見つけた
「こあら」さんの英語解説がすごくわかりやすく感動したので
シェアさせてください。
「 かゆい所に手が届く」とは、まさにこあらさんの解説…。
*PRではないです笑
助動詞の違いなど「 それいつも気になってた!」という内容を
ユーモアのあるイラストで教えてくれる。
個人的に、子どものコアラとカンガルーのことを"Joey"呼ぶのが衝撃だった。そんなカッコいい名前かつ違う種なのに同じ名前!?とびっくり。
世の中にはおもしろいことがたくさんあるんだなぁと思わせてくれる。
こあらさん、いつも素敵なシェアをありがとう。
また、こあらさんがオーストラリアの森林火災のサポート先もシェアしてくれていたので、こちらにも。私も少額ながらできるだけ寄付させて頂いた。
読んでくださりありがとうございます!頂いたサポートも、巡り巡ってあなたに返っていきますように!