言語聴覚士がAD/HDと診断された日
言語聴覚士(+公認心理師資格あり)としていろいろ発信している身ですが、僕自身がAD/HD当事者でもあります。
もっとも、診断基準の中に「日常生活に困難が起こっている状態」という文言があるので今は厳密には診断から外れるのかもしれませんが。
ともかくADHDの特性をもっていることは確かです。
僕がADHDの診断を受けたのは30代前半のときでした。
日本全国がコロナ禍に入って数か月経った頃です。当時、急性期病院に勤めていた僕は張り詰めた日々のストレスから不眠に悩まされるようにな