震災二日目～

瓦礫だらけの弟の家後

2010年11月に来たばかりの私の新車

瓦礫だらけの風景

お早うおはようございます。
変わり果てた実家　近所の様子　言い尽くせない状態。一睡もしなかったであろう其々の人達と、昨夜も津波が来た様子を「父方の兄が昨日と瓦礫の様子が違う」と話してた事を思い出す。 弟の家と軽トラックは跡形もない。誰が片付けてくれたか海岸に行く道路は片付いてた。有難いこと　

「従姉の婿がY子を勤務地の気仙沼まで迎いに行く話をし「道路大丈夫かー」❓　「山道を知ってるから」と「気を付けていげよー」と送り出す。　

自分達も家に帰ったと同時に　息子が気がかりに、　その息子が三日目に真っ黒になって大槌に車を置き線路を歩いて帰って来たと玄関に入った息子に　裸足で飛び出し首ったけに飛びついて泣いた。風呂を沸かし食事の支度が出来た。ガスと灯油だったが電気がないので風呂はガスでお湯を沸かし浴槽に運ぶ状態　風呂に入れない人達が大勢いると思うと心が痛い　　自分は被災してないから公民館に避難した人達の事を思うと、どのように対応したら良いのかに　かなりの葛藤　息子は　翌日夫に送られ勤務先に　
その後に嫁を連れて

携帯が繋がらなく東京にいる妹と娘、仙台に居る弟・弟の息子は仙台空港の中にある会社に勤務これが心配だった、仙台空港はtテレビ映る映像に心配が

息子達が盛岡方面に行く途中、娘と連絡がつき「仙台の甥が無事ターミナルルに上がり大丈夫と連絡を取り合い、若い子供達の繋がりで連絡網が出来て
本当に有難かったし　助かった。

明日は震災13回忌お亡くなりに鳴りました　皆々様のご冥福をお祈り
いたします　　合掌
後は復興後の地元の様子を唯　屁理屈を言うと写真の保存方法に手こずって
フォントサイズ❓…　　私にしてはありがたいが



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