論理的思考力:あなたは、う〇こを食べれるか?
どうも!
がんサバイバーの嫁です。
最近、嫁は、こんなことを考えています。
これを、みんなができたら、
みんな幸せなのではないか?
と。
それは、
どんな死に方をしたいのか?
自分のお葬式を、どんなお葬式にしたいのか?
みんなが、それを妄想して、わくわくできたら
もしかしたら、
みんな幸せなのではないか??
↑どんな葬式にしたいのか、の打ち合わせ風景(イメージ)
と、ふと、思ったわけです。
ほら!結婚式、どんな結婚式にしたい~???
って妄想して、
こういう衣装着て~
お花いっぱい飾って~
友達はこの人を呼んで~
こんなコンテンツ作って~
お手紙読んで~
わくわく( *´艸`)✧˖°
ってなるみたいに。
お葬式も、そう思ったら
いいんじゃないかって。
だって、
生きていくことは
死に近づくことと
一緒じゃん!
向かってる先が
楽しいと思えなかったら
楽しくなくない??
という、中二病的な考えが
嫁の頭を
支配していて
困っていたわけです。
そこで、
臨死体験をしている旦那くんに聞いてみました。
わたし「みんなが、自分の死を想像して、わくわくできたら
みんな幸せなんじゃないかと思うんだけど。できないかな?そういうの。」
旦那くん「まぁ、みんな、生きる方にフォーカスしてるよね。」
わたし「だってさ、生きれば生きるほど死に近づいてるんだから、
行きつく先を楽しいと思ってたほうが、よくない?」
旦那くん「でもさ、それってさ、
今すぐ死んでもいいってことになっちゃうよね~。
例えば、
”わー!!!!この食べ物食べたら、どんな、う〇こになるんだろー!!!楽しみ!!わくわく!!!”
って思って、食事している人、いるかって話だよ。」
え、、、、、、、、、た!!たしかに!!!!!!!
わたし「わたしは、これ食べたらどんなう〇こになるか楽しみ!!って思いながら食べてるよ!!!」(←うそ)
旦那くん「俺は、単純に、食べることを楽しみたくて食事してるよ。
もう、だったら、はじめっから、う〇こ食べた方がいいじゃん。
いいう〇こを。」
わたし「水に浮いて、ふわふわのいいう〇こを、、、、」
旦那くん「食事をすること=う〇こを作ること。
でも、これを思いながら食事してる人はいないよ。
だから、自分の死を想像して、わくわくできる人は
いないよ。」
わたし「、、、、、、、、、、、、、、、、、」
(今度から、食事するときは、どんなう〇こになるか、わくわく
しながらしようかな、せめて、自分だけでも、、、、)
↑往生際の悪い嫁
旦那くん「これも、論理的思考だね。いい練習になったね~。」
ふーん。
わたし「たしかに、う〇この例は、わかりやすかったよ。」
↑偉そう。
そうか、
死ぬこと=HAPPYなこと、って
思えたら、
生きるのも、もっと楽しくなるかと思ったのに、、
たしかに、
食事の時に、その食事がどんなう〇こになるか、
わくわく想像して
食べる人は、
かなり、特殊な人だ。
(わたしは、そうなれるかもしれないけど)
でも、そんな人が、
隣で食事をしていたら、
嫌かもね(笑)
そうして、
TVっ子の旦那くんは、
TVの音がうるさい!!!
と、嫁から文句を言われるので、
いつものヘッドフォンをつけて
TVを楽しむのであった。
P.S でも、未来はどうなるかわからないから、葬式プランナーも、流行るかもしれないよね~いわゆる、終活というものが、20代、30代でも、楽しんでできるようになったら、日本の幸福度上がるんじゃないか?
なんて考える、往生際の悪い嫁でした。
すべてのつながりに感謝です"(-""-)"いつも、サポートありがとうございます(*^^*)幸せまるまるまるっと幸せです( *´艸`)