『光る君へ』を見ていて思う。現実の紫式部は、ADHDを思わせるドラマのまひろのように自由に出歩いたり、感情を表に出したりしなかったからこそ、あの長編『源氏物語』を書いた(書けた)のではないかと。感情エネルギーの行き場を執筆に見出したのではないのかと。
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