けんたろう
脱サラしてカフェe-maidというメイド喫茶店のおっさんをしています。スポーツ専門商社で社内SEとして13年ほどモーモーと飼われていました。趣味はスキー、滋賀県スキー連盟所属の正指導員でB級検定員。車は平成10年式（98年式）のECR33のスカイライン、バイク92年式ホンダNSR250Rと96年式スズキRGV250γ 小中高大と目立つ存在ではなく中庸だったかと思います。趣味のスキーを初めてしたのはボーイスカウトのスキー訓練。当時の隊長が秋田大学のスキー部だったようで、ボーイ
●店の立地と広告 まず一般的な飲食店を成功させる要素の「7割が立地」 一部例外もあるがコンカフェであれそれは間違いないと考える。 店舗のコンセプトやターゲットはコンカフェを考えるならばすでに決まっている 商圏エリアや立地をチョイスしていくところになるであろう 細かい話、日本橋と宗右衛門町とでは商圏が違うし、間にある千日前も商圏が違うといったものである いわゆる一般的な「好立地」に出店しても成功するとは限らず 高島屋や大丸といった百貨店に例えば出店したとしてもって感じです
正義って何でしょうね 正しい概念とかは広辞苑やwikiに任せておきます 自分が正しいと思うことを進める事だと僕はやってる しかしながら正しいと考えていても出来ない事がある 周囲から見たとき「あいつ言っている事とやっている事違うやんけ」みたいな事になる そこをわざわざ突っ込んで来られる事象があるが それは苦渋の選択であって言われた時は凄く悔しい 悔しいがそれを認める事も出来ずサンドバック状態になる そんな他人から正義を振りかざされるととてもしんどい １０年くらい前の話だ
さて、何から話そうか。 ”推し”って何だろう 僕のフィールドがメイドカフェ界隈なのでどうしてもソコが中心になってくるのだが、 メイドカフェが世の中に出てきた時には”推し”って無かった言葉だと思う。 いつだったか忘れたがe-maidに、しのちゃんが居てた頃はそんな言葉はなかった。 この言葉がなかった頃は”推し”ではなく、”〇〇ちゃんのファン”または”好きなメイドさん”だったのかも知れない。 では今の定義としての”推し”ってなんだろう。 推し（おし）とは、主にアイドルや俳優
●店の方針とその手法 また店の方針というのにも手法がある。 主に「店にお客さんを付ける」または「女の子にお客さんをつける」である。 「女の子にお客さんをつける」という表現のお店は 一人のメイドに１０人お客さんがつけば良いとする １０人お客さんがいるメイドを１０人ホールに出せば集客１００人だ。 シフトが時間帯１０人置こうと思うとその１０倍は人数が必要だろう。 この一人の女の子に１０人つける事を日々繰り返す そしてご新規さんが一人のメイドが心に刺されば新たな常連さんとなる。
店舗設計において短期的視野の店舗と長期的視野の店舗を考える必要がある。 儲かるように設計するなら短期的店舗だ。 例えば目新しいコンセプトカフェ（以下コンカフェ）が出来るとする 開店準備にはキラキラコンカフェ嬢になりたいというスタッフに入ってもらえるかの告知や案内を出来るのかという点と 開店後には可愛いインフルエンサーが居るや、内装に凝ったや制服デザインに凝った等 ”掛け算で”コンセプトに話題性を持たせて店舗を認知してもらう ここから先は読む人間を絞っていきたい。 申し訳な
この業態は立地が重要である。 言葉は悪いが適当な店を出しても立地が良ければ何とかなる。 僕は大阪、特に日本橋からほぼ出ないので他の地域性はイメージで話すこともあるが 大阪なら日本橋、千日前、宗右衛門町、梅田。 この地域性というものはお客さんの巡回する範囲である。 日本橋（でんでんタウン）からすると、なんさん通り、千日前通り、道頓堀川、長堀通り、毎にバリアーというか超えづらい壁がある 出店を考えるならコンセプト毎に地域性を考える方がよい。 さて、近年のコンセプトカフェ（以下
コンカフェ業界の片隅にいる私が思うところ第一回 メイドカフェをやっていて最近はコンカフェというジャンルにカテゴライズされることに色々思うところがある ２０００年代前半から真っすぐ正道のメイドカフェというカテゴリーが、２０１６、７年くらいから現れたコンセプトカフェに駆逐されて業界の片隅に追いやられた。 業界の発展という意味であれば、今が一番発展している時代だと思われる。 過去を振り返るとメイドカフェのすぐ横の世界のアイドル業界 メイドカフェ所属の女の子がアイドルとして彼女らの
12:00頃ピークで14:00一旦落ち着く。 15:00より20:00まで平均して忙しい 20:00以降はまったり進行。 日曜日なので明日仕事の方々は早くに帰るのであろう。 イベントをするなら土曜日が一番忙しくなるがシフトを組むことを考えると土曜日イベントの場合日曜日に働くスタッフが非常に少なくなり厳しい場合がある。 気持ちはわかるが、、ね。というのは勝手な言い分なんだろうと考える。 イベントメニューは「皿うどん」と「ゴマだんご＆杏仁豆腐」、「クリームソーダの巨峰」
本日は店はまったり進行だ。 イベント前日だからか。 私が抱えている業務はほったらかしなので 店舗スタッフの穴埋めはしないといけないがヒマだと焦りが出てしまう。 まぁ営業終了後がんばるしかない。 というわけで頑張った。 営業終了22:30 晩ごはんタイム25:00-26:00 移動 イベント衣装用意27:00-29:00 移動 完了！！と思いきや忘れ物をしたので倉庫へ向かう 移動 営業時に使うグラスを１０個持ってきた。 31:00仕事終わり、帰宅32:00
うなぎさんが卒業を発表してから初めてのお給仕 普段シフト情報は公開していないが卒業予定メイドは告知してOK お客さん（旦那様・お嬢様）はそれに合わせて来てくれたようだ。 最後までのカウントダウンが始まっているので引っ切り無しにオーダーが入る。 金晩だけど土日みたいな急がしさがある。 あと一か月少しある、卒業式がすでにこわい
今日は「８２５の日」僕が昔推していたアイドル「ハニーゴーラン」の日である。 気づいたときは既に21時をまわっていた頃。 既に解散している方々なのでこれといって何もないんですが。 さて推し事はさておきお仕事の方 自分をシフトに入れ込んでいる時間からすると全くもって暇であった。 人数を入れてなくて良かった。 本日シフト締切、開示日ですが数人提出なし。 イベント一つ出来ない気がする、割とギリギリで生きているので飛ぶとしんどい 最近文章を書くという事を行っていなかったのでリハビ
さて風化してきた記憶だがなるべく残して行こうと思う。 直前までの内容は当時のブログからの加筆修正であるが、オープン直前からの記録がほぼなくなっている。というか忙しすぎて記録をつけている暇、気力、根気が無くなったのだ。 だがしかしこれ以降を書くには、まずこれ以前を紹介しなければスタート出来ない。 都合の良いように記憶、または思い出というカテゴリのモノであるのでが改変されていると思う。前置きはさておきプレオープン初日から盛大にコケた。 現在は既にその時の気持ちや記憶も無いのだ
2015年 01月09日 08:32 クラウドシティより 2021年 10月5日 改稿 －－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－ 大阪日本橋のど真ん中、一階路面店でメイドカフェができます。 ええ、もちろん私がオーナーのメイドカフェです。 カフェ ヴィランジュProduced by e-maid 大阪府大阪市浪速区日本橋5-9-16 日本橋19ビル1階 最寄り駅：地下鉄堺筋線恵美須町駅から北へ徒歩３分、各線なんば駅より徒歩
2014年 12月05日 12:27 クラウドシティより 2021年 10月5日 改稿 －－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－ メイドカフェをオープンさせるまでに積んでいるタスクの処理を考える。 ・・・考えるというか残っているのは自分ができないことが多い。 人を雇って振っていかなきゃ！！ でも俺にしかできないこともある。 名刺を作ってご近所挨拶まわりとか。 ビルのオーナーからはさっさとポスター作って張り出しておいてねなんて言われるし。 そりゃそ
2014年 12月12日 12:58 クラウドシティより 2021年 10月5日 改稿 －－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－ ※当時8:50～18:10の定時でサラリーマンしています。 サラリーマン終わってから個人事業主のお仕事。。。 ５日（金）お仕事 面接一人目、むしろ一本釣り ８日（月）お仕事 ヘルプに来てほしい人に概要説明 ９日（火）お仕事 工事に入りました。 厨房レイアウトが変更になりました。 防火管理者甲種講習一日目 １０日（水）
