神須屋通信ビジュアル版 令和3年師走の京都 2 中江広踏 2021年12月31日 16:25 ほぼ2年ぶりの京都。高瀬川沿い、立誠小学校の跡地に建ったゲートホテルで一泊。 ホテルの前には公共の芝生広場があります。 祇園花見小路は石畳がはがされ、無粋なアスファルト舗装になっていた。 建仁寺両足院毘沙門天堂には、狛犬ならぬ狛虎さんがいました。2022は寅年。家内は年女です。 虎さんはこんな所にも。お堂の中にもいますよ。 絵馬にも もちろん虎の絵が。2022年にはもっと増えるでしょう。 先斗町は、電柱地下化工事が終わって、とてもすっきり。 ホテルの部屋の窓からの景色。鴨川をまたいで虹がかかっていました。向こうは東山の山々。 今年の漢字は「金」。五輪の年のお約束。 つい先ほどまで、ここで「今年の漢字」のイベントが行われていました。 コロナ禍が収まりかけて、京都にも観光客が戻っていました。 「モダン建築の京都」展開催中の京セラ美術館前にて。この建物自体が京都のモダン建築。代表的 湯豆腐の「順正」。半世紀も贔屓にしていますが、ますます繁盛しているようでご同慶のいたり。 #清水寺 #先斗町 #京セラ美術館 2 この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか? サポート