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自己紹介 〜不動産テック・株式会社Housmartっていう会社について語るってよ〜

こちらの記事に訪問いただき、ありがとうございます。これから面接の機会も増えてくると思ったので、事前に共有できるように書こうと思いました。

プロフィール

自分は今株式会社Housmartという不動産✖️ITの領域で事業展開しているベンチャー企業に勤めています。この会社では主に2つのサービスを展開していて、そのマーケティング責任者を務めさせていただいております。

出身
高知県

好きなもの
海外サッカー(特にイングランドプレミアリーグは毎週見ています) / サッカーゲームFIFAシリーズ / 投資

海外サッカーがめちゃくちゃ好きで、基本的に趣味の大半は海外サッカーにまつわる事

経歴
〜2016年3月:早稲田大学院で脳神経科学の研究
〜2019年2月:株式会社ビズリーチでtoCマーケティングに従事
2019年3月〜:今の会社(株式会社Housmart)でマーケティング(toC,toBも)

ちなみにビズリーチを辞めて、今の会社に入社するまでの経緯としてはビズリーチ在職中に副業で手伝っているときに正社員としての入社を打診していただき、転職することになりました。
(この会社では業務委託で関わっていて、正社員オファーされて入社するというケースは結構多いらしいです!)

ビズリーチもすでに1,000名を超えていて大きな組織になっていて、「もっと初期フェーズの会社で自分の力で事業を大きくする経験をしたい」と思っていたので、当時20名くらいだったこの会社に転職することを決意しました。

株式会社Housmartについて一問一答

ここからはこの記事を読んでくださった方が株式会社Housmartについて理解を深められるように、一問一答形式で答えていきたいと思います。

Q1. 株式会社Housmartってどんな会社?

不動産領域でサービスを提供している会社で不動産の購入を検討している人向けのサービス「カウル」と不動産仲介会社向けのサービス「プロポクラウド」を提供しています。

カウル:

プロポクラウド:

Q2. 株式会社Housmartの中で働いている人ってどんな人が多い?

弊社で働いている人は明確な目標を持って働いている人であったり、何か新しいものを広げていきたいと思っている人が多いです。ベンチャーだと安定した仕事を好む人よりもそういった人が多いかもしれないですね。
ただ、ベンチャーにしては平均年齢は33歳くらいで若干高く、落ち着いた人が多いイメージです。
あとは自分で言うのもなんですが、良くも悪くも真面目で良い人が多い会社です。

Q3. 会社の特徴は?

不動産テックというと数年前に一気に広まったイメージがあるのですが、会社によってはテックに寄りすぎていたり、不動産業界の経験者がいない会社もあります。特に不動産業界はレガシーな産業なので、テクノロジーにアレルギーを持っている人も少なくありません。

その点、弊社は不動産業界とIT業界経験者の比率がバランスが良いかなと思っています。今は不動産業界出身者:IT業界出身者 = 3:7くらいにはなっています。(僕が入社した当初は不動産業界出身者とIT業界出身者の割合が4:6くらいでした)

そして、不動産業界といっても日本で40兆円くらいの巨大な市場規模があるのでその中でも細かく領域が分かれています。弊社は不動産仲介の領域で事業を展開していて、このドメインでも1兆円くらいあるんじゃないかなと思います。

Q4. 不動産テックの将来性は?

不動産業界は日本でもかなりデータの活用が進んでいない領域になります。家探しをする際にも物件情報や街の情報やハザードマップなど色々考慮すべきことがあるかなと思うのですが、一つのところにまとまっていることがなく色々なサイトに散らばっているので情報収集するのにも一苦労です。

アメリカだとMLSといった不動産情報を管理しているシステムが日本とは非にならないくらいの情報量を保持しており、それを一般にも公開しているので情報へのアクセスという面ではかなりの差を空けられています。

なので、日本における不動産テックの可能性はまだまだ始まったばかりかなり大きいと思っています。それには様々なハードルをクリアする必要がありますが。。

Q5. 不動産テックのマーケティングってどうなの?

これは一般の不動産購入を検討しているユーザー向けのマーケティングか不動産会社向けのマーケティングかによって大きく変わってきます。

一般の不動産検討ユーザーに対してはデジタルマーケが主体になります。ほとんどの方がSUUMOやHOME'SなどWebやアプリ上で物件を探すのが主流になっているので、それに合わせて基本デジタルで接触していくのがセオリーです。

しかし、不動産会社向けのマーケティングとなると新聞やセミナー、手紙などのオフラインでのアプローチが必要になってきます。これは上でも書いたようにそもそも不動産会社の人はWebに対してアレルギーを持っている人も多いので、Web系ではアプローチできない人もいるからです。

このようにお客様となるターゲットの行動や習慣によってもマーケティングの手法も大きく変わってくるのも面白いところですね。

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