生成AI関連情報(2024/09/18) CopilotがWave2に、GoogleのImagen3などなど
Google Imagen3関連
Google の画像生成AI、Imagen3もいろんな方が利用されたレポが出ていますが、共通してコンテンツフィルターが強いのであれこれ皆さん頑張ってますね。
難しいなと思うのが、生成AIだからなんでも出せちゃうところをフィルターで制限かけていくとそれはそれで今度は自由度が低くなり、画像生成AIを用途で使い分けていくことになると。
なんかモデル切り替えぐらいのイメージで使い分けできるならまだギリいいけど、一般の利用者としては意味わからないですよねこれ。
Excelで例えるなら、表にデータ入れるのはAツールでできるけど、集計作業はBツール、ピボットテーブルはCツール、表のデザインはDツールみたいなことで…これは一般利用者としては無理ゲーじゃないかなと。
その他生成AI系
生成AIの安全性や制御関連
ガードレールという表現は日本語だとあまり使わないかもしれないですが英語だと結構みますね。要は本当にガードレール。こういう考え方は今後普通になるんじゃないかな。
例えば生成AIで出てきた回答をそのまま使うのではなく、他のモデルに確認してもらうみたいな事をルールとして企業が安全に使うガイドラインのようにするようなイメージ。
そうか、ガイドラインとまぁ近いかもしれないです。
Google Copilot Wave2関連
要はCopilotがそれぞれのMSアプリ(Office系中心)にかなり搭載されたという意味合いでいいと思ってます。あとおおきいのがAgent Builder。要はCopilotおよびMS内のツール連携に特化されたDifyという感じかな。
各種ツールネタ
ComfyUI | v0.2.0登場
FLUXのControlnetが対応したりQueueマネジメントが強化、outputされたファイルのクイックビューができたり、ノードの名前変更、ノード選択しやすくなったりしてる模様。
Dify
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